『1999年のゲーム・キッズ』(1997)

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単行本情報

『1999年のゲーム・キッズ』(1997)

1997年4月25日初版発行
著者: 渡辺浩弐
発行者: 見城徹
発行所: 株式会社幻冬舎(幻冬舎文庫 レーベル わ-1-1)
印刷・製本: 株式会社光邦
装丁者: 高橋雅之
カバーデザイン: 幻冬舎デザイン室
カバーCG: 小畑正好
ISBN: 4-87728-455-9
NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000002706336
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4877284559/wcat-22

この作品は一九九四年四月アスペクトより刊行されたものです。(奥付より)

収録内容

もはや「空想」ではない! 1999年、すべてが現実になる。 世紀末、コンピューターは「悪魔」か、「救世主」か? 近未来をシミュレートするヴァーチャル・ストーリーズ。(帯より)[2]

〈1999〉……ほんの一瞬の未来なのになぜか永遠にたどりつけないような気がするその日――(本文より)。デジタルな日常に忍び込んでいる、最先端テクノロジーを巧みにシミュレートしたヴァーチャル・ストーリーズ。「不老不死」「人体複製」「運命予想」……。1999年、本作品に描かれたすべての「空想」は必ず「現実」となる。(ジャケット裏より)

デジタルな日常に忍び込んでいる、最先端テクノロジーを巧みにシミュレートしたヴァーチャル・ストーリーズ。「不老不死」「人体複製」「運命予想」……。一九九九年、本書のすべてが現実になる。(『マザー・ハッカー』(1997)巻末の幻冬舎文庫ラインナップより)

出典、リンク、注釈等

  1. 1.0 1.1 目次ページではルビが振られていない
  2. Wiki編者は帯現物は確認できていない。https://aucfree.com/items/399244918