『マザー・ハッカー』(1997)

提供: W-Cat 渡辺浩弐さんデータベース(Wiki Ver.試験中)
2020年10月20日 (火) 04:41時点におけるKobo admin (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
主題 > SFショートショート > 1999年のゲーム・キッズ > 『マザー・ハッカー』(1997)

『マザー・ハッカー 1999年のゲーム・キッズII』(1997)は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「1999年のゲーム・キッズ」の単行本。本Wikiでは「『マザー・ハッカー』(1997)」としてページを作成している。『マザー・ハッカー』(1994)の文庫化作品。

シリーズを三分冊で発売した単行本の文庫版二巻目。一巻は『1999年のゲーム・キッズ』(1997)、三巻は『デジタルな神様』(1999)

1999年のゲーム・キッズシリーズの単行本
三分冊版

二分冊版

単行本情報

『マザー・ハッカー 1999年のゲーム・キッズII』(1997)

1997年11月25日初版発行
著者: 渡辺浩弐
発行者: 見城徹
発行所: 株式会社幻冬舎(幻冬舎文庫 レーベル わ-1-2)
印刷・製本: 図書印刷株式会社
装丁者: 高橋雅之
カバーデザイン: 幻冬舎デザイン室
カバーCG: 小畑正好
ISBN: 4-87728-531-8
NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000002693853
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4877285318/wcat-22

この作品は一九九四年十月アスペクトより刊行されたものです。(奥付より)

収録作品

最新刊

電脳社会が暴走する……。人類を襲う未知の恐怖!

ハイテク化が進んだ世紀末、人類は快適な生活を約束されていた。だが、異常な進化を遂げたコンピューターが、悪魔の牙をむき始めた……。(帯より)[1]

「新・新興宗教」「サブリミナル天国」「自殺ショー」「ポケベルに残された謎のメッセージ」……。インターネットがコンピューターによって完全に支配された世紀末、人間は新たな恐怖に襲われる。快適なはずの電脳社会を得ることによって、人類が失ったものは? 目前の危機をシミュレートした34編のバーチャル小説集。シリーズ第2弾。(ジャケット裏より)

「新・新興宗教」「サブリミナル天国」……。社会がコンピューターに支配された世紀末、快適なはずの電脳社会を得て、人類が失ったものは? 近未来をシミュレートする34編のバーチャル小説集。(『デジタルな神様』(1999)巻末の幻冬舎文庫ラインナップより)

出典、リンク、注釈等