「『ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談』(2025)」の版間の差分
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− | + | 本書では前作に続き、中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその<ruby>真相<rp>(</rp><rt>ホラー</rt><rp>)</rp></ruby>を究明。 | |
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2025年9月3日 (水) 06:25時点における版
『ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談』(2025)は渡辺浩弐による単行本。
単行本情報
『ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談』(2025)
- 2025年8月26日発売[1]
- 2025年8月25日 第1刷発行
- 2025年8月26日Kindle版発売
- 著者: 渡辺浩弐
- Illustration: シライシユウコ
- Design: Veia
- Book Design: Veia
- Font Direction: 紺野慎一+阿万愛
- 発行者: 太田克史
- 編集担当: 太田克史
- 編集副担当: 栗田真希
- 発行所: 株式会社星海社(星海社FICTIONS レーベル ワ1-11)
- 発売元: 株式会社講談社
- 印刷所: TOPPANクロレ株式会社
- 製本所: 加藤製本株式会社
- ISBN: 978-4-06-540648-9
- NDL書誌情報
- Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/406540648X/wcat-22
収録内容
- まえがき
- 01. 時代遅れの占い師
- 02. 巨大カブトムシの恐怖
- 03. 逆さ階段
- 04. カメを見るな!
- 05. 人生卒業写真
- 06. 中野のピラミッド
- 07. 壁を這うもの
- 08. 肉吸い
- 09. 戻るドール
- 10. 不規則なエレベーター
- 11. ばか・あほ・くず・しね・ちくしょう
- 12. 煮ても焼いても
- 13. アイドルと生き霊
- 14. マコモの湯
- 15. 屋上と壁で、泣く女
- あとがき
収録内容(ページ情報つき)
- まえがき pp.6-7
- 01. 時代遅れの占い師 pp.10-21
- 02. 巨大カブトムシの恐怖 pp.22-29
- 03. 逆さ階段 pp.30-42
- 04. カメを見るな! pp.43-56
- 05. 人生卒業写真 pp.57-64
- 06. 中野のピラミッド pp.65-75
- 07. 壁を這うもの pp.76-88
- 08. 肉吸い pp.89-102
- 09. 戻るドール pp.103-115
- 10. 不規則なエレベーター pp.116-123
- 11. ばか・あほ・くず・しね・ちくしょう pp.124-133
- 12. 煮ても焼いても pp.134-148
- 13. アイドルと生き霊 pp.149-155
- 14. マコモの湯 pp.156-167
- 15. 屋上と壁で、泣く女 pp.168-177
- あとがき p.178
中野ブロードウェイは「会いに行ける怪談」なのです。
サブカルの聖地で〈開かずのカフェ〉を営む渡辺浩弐が出会った都市伝説・怪奇現象の真相!
「逆さ階段」大切な人の姿が見えるが、会うことはできない非常階段
「カメを見るな!」甲羅を剝がされたカメの内部にあるものとは
「壁を這うもの」壁のツタと湧き立つ虫の根源を調査
「肉吸い」老女が一夜にして若返った理由
「戻るドール」何度でも出会い惹かれあってしまう魅惑の人形
「マコモの湯」バイ菌を餌にマコモ湯をつくる、きれい好きな老夫婦
etc.
どこまでが実話で、どこからが創作なのか……!? 不思議で不気味でゾゾゾな怪談15篇が集結!(帯より)
この本は、ほとんど本当の話です。99.9%くらいは。
1966年竣工。地下3階から最上階まで全13階層。
全長140m、幅45m、高さ31m。迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。
新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される“怪談の聖地”だった……!
本書では前作に続き、中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相を究明。
知る人ぞ知る怪談の背後に蠢く、驚愕の真相とは……。
不思議で不気味でぞくっ!とする怪談15篇が集結!(ジャケット裏より)