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+ | *第1章 資本主義から自分主義へ ''pp.7-30'' | ||
+ | **労働はもう美徳ではない ''pp.8-12'' | ||
+ | **資本主義の最後っ屁"ITバブル" ''pp.12-18'' | ||
+ | **新しい快楽主義が見えてきた ''pp.18-25'' | ||
+ | **会社にいる意味は本当にあるのか ''pp.25-30'' | ||
+ | *第1章追記(二〇〇七年一月) ''pp.31-41'' | ||
+ | **ライブドア事件、村上ファンド事件、そしてITバブル崩壊 ''pp.31-37'' | ||
+ | **システムとしての「アメリカ」が破綻しはじめた ''pp.37-41'' | ||
+ | *第2章 遊びの延長を仕事にする ''pp.43-82'' | ||
+ | **努力のベクトルは間違っていないか ''pp.44-47'' | ||
+ | **仕事中毒は悪いことではないけど ''pp.47-49'' | ||
+ | **プロよりマニア、の時代 ''pp.50-52'' | ||
+ | **「好き」を加速していく ''pp.52-54'' | ||
+ | **楽して儲けるスタイル ''pp.54-59'' | ||
+ | **才能の話は本当はどうでもいい ''pp.59-63'' | ||
+ | **ちょっとしたコツでプロになれる ''pp.63-69'' | ||
+ | **僕を見たら千円ください ''pp.69-75'' | ||
+ | **デジタル吟遊詩人の夢 ''pp.76-78'' | ||
+ | **そんなに甘い話があるか ''pp.79-82'' | ||
+ | *第2章追記(二〇〇七年一月) ''pp.83-100'' | ||
+ | **お金の流れはどう変わっていくか ''pp.83-90'' | ||
+ | **「おたく」「マニア」の力がどうしても必要だ ''pp.91-96'' | ||
+ | **ウェッブ2.0は市場経済を活性化させるものではない ''pp.97-100'' | ||
+ | *第3章 自分を見つけるためには ''pp.101-125'' | ||
+ | **自分で自分を選べる時代 ''pp.102-106'' | ||
+ | **巨乳についての私見 ''pp.106-108'' | ||
+ | **デジタルツールで自分探し ''pp.109-112'' | ||
+ | **パソコンだけではない ''pp.112-114'' | ||
+ | **先祖返りする音楽 ''pp.115-118'' | ||
+ | **ポケモンやプリクラから始まったこと ''pp.118-122'' | ||
+ | **自分撮りの効能 ''pp.123-125'' | ||
+ | *第3章追記(二〇〇七年一月) ''pp.126-138'' | ||
+ | **ブログの先に見えるもの ''pp.126-134'' | ||
+ | **けなされよう、そして、ほめまくろう ''pp.134-138'' | ||
+ | *第4章 それで世界はこう変わる ''pp.139-180'' | ||
+ | **例えばプレイステーション2で ''pp.140-145'' | ||
+ | **住基ネットに対抗せよ! ''pp.146-149'' | ||
+ | **家庭用ビデオでよかったなんて ''pp.149-151'' | ||
+ | **密室から世界に向けて ''pp.151-154'' | ||
+ | **五十年ぶりの革命 ''pp.154-157'' | ||
+ | **コギャルからハリウッドまで ''pp.157-158'' | ||
+ | **撮られるより速く撮る ''pp.158-161'' | ||
+ | **視覚の常時接続 ''pp.161-162'' | ||
+ | **コンテンツ不足一挙解消 ''pp.162-164'' | ||
+ | **それでも作れない人は ''pp.164-167'' | ||
+ | **DJのクリエイティビティー ''pp.167-168'' | ||
+ | **一億チャンネルをどう見るか ''pp.168-170'' | ||
+ | **新しい国境 ''pp.170-172'' | ||
+ | **学校はどうしよう ''pp.172-174'' | ||
+ | **情念は時空を超える ''pp.175-177'' | ||
+ | **ひきこもりつつ覚醒する ''pp.178-180'' | ||
+ | *第4章追記(二〇〇七年一月) ''pp.181-'' | ||
+ | **日本は「映画+ゲーム」の波に乗り遅れた ''pp.181-184'' | ||
+ | **ゲームはテレビと共闘するのか、心中するのか ''pp.184-191'' | ||
+ | **ウェッブ2.0時代のクリエイター戦略 ''pp.191-203'' | ||
+ | *第5章 ~「講談社BOX」太田克史編集長に聞く~ ''pp.205-238'' | ||
+ | **社会人としていきなり挫折 ''pp.206-209'' | ||
+ | **ネットで師匠を探そう ''pp.209-214'' | ||
+ | **若い才能が連鎖していくとき ''pp.214-219'' | ||
+ | **“失われた十年”に熟成されていたもの ''pp.219-223'' | ||
+ | **ひきこもりの部屋から、世界へ ''pp.223-226'' | ||
+ | **個人クリエイターにとってのウェッブ2.0 ''pp.226-232'' | ||
+ | **ウェッブ2.0の波にうまく乗る方法 ''pp.232-238'' | ||
+ | *後書き ''pp.239-241'' | ||
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2024年7月8日 (月) 11:03時点における最新版
主題 > エッセイ、コラム系 > ひらきこもりのすすめ > 『ひらきこもりのすすめ2.0』(2007) |
『ひらきこもりのすすめ2.0』(2007)は渡辺浩弐による単行本。『「ひらきこもり」のすすめ』(2002)の増補改訂版。
単行本情報
『ひらきこもりのすすめ2.0』(2007)
- 2007年4月4日発売[1]
- 2007年4月2日第1刷発行
- 著者: 渡辺浩弐
- Illustration: 西島大介
- Book&BOX Design: Veia
- FontDirection: Shinichi Konno(Toppan Printing Co.,Ltd)
- 発行者: 野間佐和子
- 発行所: 株式会社講談社(講談社BOX レーベル ワA-02)
- 本文データ作成: KODANSHA BOX DTP Team
- 印刷所: 凸版印刷株式会社
- 製本所: 株式会社若林製本工場
- 製函所: 株式会社岡山紙器所
- ISBN: 978-4-06-283625-8
- NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000008505307
- Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4062836254/wcat-22
本作品は二〇〇二年に刊行した『ひらきこもりのすすめ』(講談社現代新書)に大幅に加筆・訂正をして出版したものです。(奥付より)
収録内容
- 第1章 資本主義から自分主義へ
- 労働はもう美徳ではない
- 資本主義の最後っ屁"ITバブル"
- 新しい快楽主義が見えてきた
- 会社にいる意味は本当にあるのか
- 第1章追記(二〇〇七年一月)
- ライブドア事件、村上ファンド事件、そしてITバブル崩壊
- システムとしての「アメリカ」が破綻しはじめた
- 第2章 遊びの延長を仕事にする
- 努力のベクトルは間違っていないか
- 仕事中毒は悪いことではないけど
- プロよりマニア、の時代
- 「好き」を加速していく
- 楽して儲けるスタイル
- 才能の話は本当はどうでもいい
- ちょっとしたコツでプロになれる
- 僕を見たら千円ください
- デジタル吟遊詩人の夢
- そんなに甘い話があるか
- 第2章追記(二〇〇七年一月)
- お金の流れはどう変わっていくか
- 「おたく」「マニア」の力がどうしても必要だ
- ウェッブ2.0は市場経済を活性化させるものではない
- 第3章 自分を見つけるためには
- 自分で自分を選べる時代
- 巨乳についての私見
- デジタルツールで自分探し
- パソコンだけではない
- 先祖返りする音楽
- ポケモンやプリクラから始まったこと
- 自分撮りの効能
- 第3章追記(二〇〇七年一月)
- ブログの先に見えるもの
- けなされよう、そして、ほめまくろう
- 第4章 それで世界はこう変わる
- 例えばプレイステーション2で
- 住基ネットに対抗せよ!
- 家庭用ビデオでよかったなんて
- 密室から世界に向けて
- 五十年ぶりの革命
- コギャルからハリウッドまで
- 撮られるより速く撮る
- 視覚の常時接続
- コンテンツ不足一挙解消
- それでも作れない人は
- DJのクリエイティビティー
- 一億チャンネルをどう見るか
- 新しい国境
- 学校はどうしよう
- 情念は時空を超える
- ひきこもりつつ覚醒する
- 第4章追記(二〇〇七年一月)
- 日本は「映画+ゲーム」の波に乗り遅れた
- ゲームはテレビと共闘するのか、心中するのか
- ウェッブ2.0時代のクリエイター戦略
- 第5章 ~「講談社BOX」太田克史編集長に聞く~
- 社会人としていきなり挫折
- ネットで師匠を探そう
- 若い才能が連鎖していくとき
- “失われた十年”に熟成されていたもの
- ひきこもりの部屋から、世界へ
- 個人クリエイターにとってのウェッブ2.0
- ウェッブ2.0の波にうまく乗る方法
- 後書き
収録内容(ページ情報つき)
- 第1章 資本主義から自分主義へ pp.7-30
- 労働はもう美徳ではない pp.8-12
- 資本主義の最後っ屁"ITバブル" pp.12-18
- 新しい快楽主義が見えてきた pp.18-25
- 会社にいる意味は本当にあるのか pp.25-30
- 第1章追記(二〇〇七年一月) pp.31-41
- ライブドア事件、村上ファンド事件、そしてITバブル崩壊 pp.31-37
- システムとしての「アメリカ」が破綻しはじめた pp.37-41
- 第2章 遊びの延長を仕事にする pp.43-82
- 努力のベクトルは間違っていないか pp.44-47
- 仕事中毒は悪いことではないけど pp.47-49
- プロよりマニア、の時代 pp.50-52
- 「好き」を加速していく pp.52-54
- 楽して儲けるスタイル pp.54-59
- 才能の話は本当はどうでもいい pp.59-63
- ちょっとしたコツでプロになれる pp.63-69
- 僕を見たら千円ください pp.69-75
- デジタル吟遊詩人の夢 pp.76-78
- そんなに甘い話があるか pp.79-82
- 第2章追記(二〇〇七年一月) pp.83-100
- お金の流れはどう変わっていくか pp.83-90
- 「おたく」「マニア」の力がどうしても必要だ pp.91-96
- ウェッブ2.0は市場経済を活性化させるものではない pp.97-100
- 第3章 自分を見つけるためには pp.101-125
- 自分で自分を選べる時代 pp.102-106
- 巨乳についての私見 pp.106-108
- デジタルツールで自分探し pp.109-112
- パソコンだけではない pp.112-114
- 先祖返りする音楽 pp.115-118
- ポケモンやプリクラから始まったこと pp.118-122
- 自分撮りの効能 pp.123-125
- 第3章追記(二〇〇七年一月) pp.126-138
- ブログの先に見えるもの pp.126-134
- けなされよう、そして、ほめまくろう pp.134-138
- 第4章 それで世界はこう変わる pp.139-180
- 例えばプレイステーション2で pp.140-145
- 住基ネットに対抗せよ! pp.146-149
- 家庭用ビデオでよかったなんて pp.149-151
- 密室から世界に向けて pp.151-154
- 五十年ぶりの革命 pp.154-157
- コギャルからハリウッドまで pp.157-158
- 撮られるより速く撮る pp.158-161
- 視覚の常時接続 pp.161-162
- コンテンツ不足一挙解消 pp.162-164
- それでも作れない人は pp.164-167
- DJのクリエイティビティー pp.167-168
- 一億チャンネルをどう見るか pp.168-170
- 新しい国境 pp.170-172
- 学校はどうしよう pp.172-174
- 情念は時空を超える pp.175-177
- ひきこもりつつ覚醒する pp.178-180
- 第4章追記(二〇〇七年一月) pp.181-
- 日本は「映画+ゲーム」の波に乗り遅れた pp.181-184
- ゲームはテレビと共闘するのか、心中するのか pp.184-191
- ウェッブ2.0時代のクリエイター戦略 pp.191-203
- 第5章 ~「講談社BOX」太田克史編集長に聞く~ pp.205-238
- 社会人としていきなり挫折 pp.206-209
- ネットで師匠を探そう pp.209-214
- 若い才能が連鎖していくとき pp.214-219
- “失われた十年”に熟成されていたもの pp.219-223
- ひきこもりの部屋から、世界へ pp.223-226
- 個人クリエイターにとってのウェッブ2.0 pp.226-232
- ウェッブ2.0の波にうまく乗る方法 pp.232-238
- 後書き pp.239-241
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