「『夢ビデオ』(1997)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Kobo admin (トーク | 投稿記録) 細 |
Kobo admin (トーク | 投稿記録) 細 |
||
2行目: | 2行目: | ||
{| class="wikitable" | {| class="wikitable" | ||
|- | |- | ||
− | |[[:カテゴリ:主題|主題]] > [[SFショートショート]] > [[ | + | |[[:カテゴリ:主題|主題]] > [[SFショートショート]] > [[2000年のゲーム・キッズ]] > [[『夢ビデオ 2000年のゲーム・キッズII』(1997)]] |
|} | |} | ||
'''『夢ビデオ 2000年のゲーム・キッズII』(1997)'''は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「[[2000年のゲーム・キッズ]]」の単行本。本Wikiでは「'''『夢ビデオ』(1997)'''」としてページを作成している。 | '''『夢ビデオ 2000年のゲーム・キッズII』(1997)'''は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「[[2000年のゲーム・キッズ]]」の単行本。本Wikiでは「'''『夢ビデオ』(1997)'''」としてページを作成している。 |
2020年9月29日 (火) 08:27時点における版
主題 > SFショートショート > 2000年のゲーム・キッズ > 『夢ビデオ 2000年のゲーム・キッズII』(1997) |
『夢ビデオ 2000年のゲーム・キッズII』(1997)は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「2000年のゲーム・キッズ」の単行本。本Wikiでは「『夢ビデオ』(1997)」としてページを作成している。
シリーズを三分冊で発売した単行本の二巻目。一巻は『2000年のゲーム・キッズ』(1997)、三巻は『バーチャル・アイドル・クラブ』(1998)。
シリーズを網羅的に読むためには『2000年のゲーム・キッズ』(1997)(またはその文庫版である『2000年のゲーム・キッズ』(2000))、本書、『バーチャル・アイドル・クラブ』(1998)の三分冊セットと、『2000年のゲーム・キッズ(上)』(2012)、『2000年のゲーム・キッズ(下)』(2012)の二分冊セットが存在する。なおどちらの組み合わせにももう一方のセットに収録されていない作品を収録している。本書においては基地外が二分冊セットに収録されていない。
2000年のゲーム・キッズシリーズの単行本 |
---|
三分冊版
二分冊版 |
単行本情報
『夢ビデオ 2000年のゲーム・キッズII』(1997)
- 1997年12月13日初版発行
- 著者: 渡辺浩弐
- 発行人: 廣瀬禎彦
- 編集人: 浜村弘一
- 編集: 第六書籍編集部
- カバー・本文デザイン: 箕浦卓
- イラスト: 佐和健治・週刊ファミ通編集部
- 写植製版: 株式会社パンアート
- 印刷: 図書印刷株式会社
- 発行: 株式会社アスキー
- 発売: 株式会社アスペクト
- ISBN: 4-89366-822-6
- NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000002686364
- Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4893668226/wcat-22
収録作品
- 35話 「ドリーム・チーム登場!」
- 36話 「ゲームより簡単」
- 37話 「凶暴なロボット」
- 38話 「計画殺人」
- 39話 「消えたゴキブリ」
- 40話 「難病根絶法」
- 41話 「すぐに!」
- 42話 「血の償い」
- 43話 「同じ屋根の下の他人」
- 44話 「未完の大作」
- 45話 「パパママとママパパ」
- 46話 「変装の名人」
- 47話 「不老不死ゲーム」
- 48話 「通信ペット」
- 49話 「木は森に」
- 50話 「夢ビデオ」
- 51話 「モラトリアム」
- 52話 「人間イヌ」
- 53話 「基地外」
- 54話 「暗殺」
- 55話 「遺伝」
- 56話 「無口な運転手」
- 57話 「死んでたまるか」
- 58話 「主婦の発想」
- 59話 「治療方法」
- 60話 「現実VS.疑似現実」[1]
- 61話 「自殺練習」
- 62話 「宿命」
- 63話 「梅雨色」
- 64話 「たまごっち異聞」
- 65話 「殻のなかの少女たち」[2]
- 66話 「子はかすがい?」
- 67話 「完璧な人間〈リミックス版〉」
フジテレビ「世にも奇妙な物語」原案作品収録!!
世紀末の奇才渡辺浩弐が贈る仮想科学小説集第2弾!!
2000年――。テクノロジーは悪夢に変わる!!(帯より)[3]
出典、リンク、注釈等
- ↑ この作品は各話扉ページでは「現実VS.疑似現実」、目次ページでは「現実VS.擬似現実」と表記されている。
- ↑ この作品は各話扉ページでは「殻のなかの少女たち」、目次ページでは「殻の中の少女たち」と表記されている。
- ↑ Wiki編者は帯現物は確認できていない。https://www.mercari.com/jp/items/m38401950000/?_s=U2FsdGVkX19N7FGlFnEU56IRxEHfXD7gXb5F4wSQ8GC2x1bd_XBE1EHZtIlbpcFXh8Tao5epKWQgzrN3uEIHYIuwCuNJK4tPyNAJ4PZJU9t_OglXBXAoLIHOmvEfSH2p