「『ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談』(2025)」の版間の差分

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この本は、ほとんど本当の話です。99.9%くらいは。
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中野ブロードウェイは「会いに行ける怪談」なのです。
  
中野ブロードウェイはサブカルの聖地ではなく、怪談の聖地だった……?
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サブカルの聖地で〈開かずのカフェ〉を営む渡辺浩弐が出会った都市伝説・怪奇現象の真相!
  
中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐が語る、知る人ぞ知る都市伝説の驚愕の<ruby>真相<rp>(</rp><rt>ホラー</rt><rp>)</rp></ruby>!
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「逆さ階段」大切な人の姿が見えるが、会うことはできない非常階段
  
怪しい老婆が押すベビーカーに座る毛むくじゃらの赤ん坊「赤ん坊じじい」
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「カメを見るな!」甲羅を剝がされたカメの内部にあるものとは
  
絡み合う壁の配線に紛れる謎のパイプ「壁から謎の液体が」
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「壁を這うもの」壁のツタと湧き立つ虫の根源を調査
  
見知らぬ男に案内された先に広がる異様な空間「行ってはいけない店」
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「肉吸い」老女が一夜にして若返った理由
  
屋上に突如現れたホッピングばばあ「高速道路でできている?」
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「戻るドール」何度でも出会い惹かれあってしまう魅惑の人形
  
全身にトイレットペーパーを巻いて歩き回る男の正体「トイレットマミー」
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「マコモの湯」バイ菌を餌にマコモ湯をつくる、きれい好きな老夫婦
  
 
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どこまでが実話で、どこからが<ruby>創作<rp>(</rp><rt>フィクション</rt><rp>)</rp></ruby>なのか……!? 不思議で不気味でゾゾゾな怪談26篇が集結!(帯より)</blockquote>
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どこまでが実話で、どこからが<ruby>創作<rp>(</rp><rt>フィクション</rt><rp>)</rp></ruby>なのか……!? 不思議で不気味でゾゾゾな怪談15篇が集結!(帯より)</blockquote>
  
 
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全長140m、幅45m、高さ31m。
 
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迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える
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迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。
  
東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。
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新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される“怪談の聖地”だった……!
  
新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、
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本書では前作に続き、中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその<ruby>真相<rp>(</rp><rt>ホラー</rt><rp>)</rp></ruby>を究明。
  
怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される
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知る人ぞ知る怪談の背後に<ruby>蠢<rp>(</rp><rt>うごめ</rt><rp>)</rp></ruby>く、驚愕の真相とは……。
  
“怪談の聖地”だった……!
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不思議で不気味でぞくっ!とする怪談15篇が集結!(ジャケット裏より)</blockquote>
 
 
本書では、中野ブロードウェイの某所にある
 
 
 
〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相を究明。
 
 
 
知る人ぞ知る怪談の背後に蠢く、驚愕の真相とは……。
 
 
 
不思議で不気味でゾゾゾな怪談26篇が集結!(ジャケット裏より)</blockquote>
 
  
 
== 出典、リンク、注釈等 ==
 
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2025年9月3日 (水) 06:26時点における最新版

『ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談』(2025)は渡辺浩弐による単行本。

単行本情報

『ぞくっ! 中野ブロードウェイ怪談』(2025)

2025年8月26日発売[1]
2025年8月25日 第1刷発行
2025年8月26日Kindle版発売
著者: 渡辺浩弐
Illustration: シライシユウコ
Design: Veia
Book Design: Veia
Font Direction: 紺野慎一+阿万愛
発行者: 太田克史
編集担当: 太田克史
編集副担当: 栗田真希
発行所: 株式会社星海社(星海社FICTIONS レーベル ワ1-11)
発売元: 株式会社講談社
印刷所: TOPPANクロレ株式会社
製本所: 加藤製本株式会社
ISBN: 978-4-06-540648-9
NDL書誌情報
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/406540648X/wcat-22

収録内容


収録内容(ページ情報つき)


中野ブロードウェイは「会いに行ける怪談」なのです。

サブカルの聖地で〈開かずのカフェ〉を営む渡辺浩弐が出会った都市伝説・怪奇現象の真相!

「逆さ階段」大切な人の姿が見えるが、会うことはできない非常階段

「カメを見るな!」甲羅を剝がされたカメの内部にあるものとは

「壁を這うもの」壁のツタと湧き立つ虫の根源を調査

「肉吸い」老女が一夜にして若返った理由

「戻るドール」何度でも出会い惹かれあってしまう魅惑の人形

「マコモの湯」バイ菌を餌にマコモ湯をつくる、きれい好きな老夫婦

etc.

どこまでが実話で、どこからが創作(フィクション)なのか……!? 不思議で不気味でゾゾゾな怪談15篇が集結!(帯より)

この本は、ほとんど本当の話です。99.9%くらいは。

1966年竣工。地下3階から最上階まで全13階層。

全長140m、幅45m、高さ31m。

迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。

新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される“怪談の聖地”だった……!

本書では前作に続き、中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相(ホラー)を究明。

知る人ぞ知る怪談の背後に(うごめ)く、驚愕の真相とは……。

不思議で不気味でぞくっ!とする怪談15篇が集結!(ジャケット裏より)

出典、リンク、注釈等