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__NOTOC__{| class="wikitable"|-|[[:カテゴリ:主題|主題]] > [[SFショートショート]] > [[2000年のゲーム・キッズ]] > [[『2000年のゲーム・キッズ』(2000)]]|}'''『2000年のゲーム・キッズ』(2000)'''は渡辺浩弐によるは渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「[[2000年のゲーム・キッズ]]シリーズの単行本。」の単行本。[[『2000年のゲーム・キッズ』(1997)]]の文庫化作品。
[[『2000年のゲーム・キッズ』(1997)]]の文庫化作品。続巻である[[『夢ビデオ』(1997)]]、[[『バーチャル・アイドル・クラブ』(1998)]]は文庫化されなかった。シリーズを網羅的に読むためには[[『2000年のゲーム・キッズ』(1997)]](または本書)、[[『夢ビデオ』(1997)]]、[[『バーチャル・アイドル・クラブ』(1998)]]の3冊セットか、[[『2000年のゲーム・キッズ(上)』(2012)]]、[[『2000年のゲーム・キッズ(下)』(2012)]]の上下巻セットが存在する。シリーズを三分冊で発売した単行本の文庫版一巻目。二巻以降の文庫版は発売されなかった。
なおどちらの組み合わせにも互いのセットに収録されていない作品を収録している。本書においてはシリーズを網羅的に読むためには本書(または本書の親本である[[『2000年のゲーム・キッズ』(1997)]])、[[『夢ビデオ』(1997)]]、[[『バーチャル・アイドル・クラブ』(1998)]]の三分冊セットと、[[『2000年のゲーム・キッズ(上)』(2012)]]、[[『2000年のゲーム・キッズ(下)』(2012)]]の二分冊セットが存在する。なおどちらの組み合わせにももう一方のセットに収録されていない作品を収録している。本書においては「[[友達バー]]」と「[[器用な奴]]の2作が上下巻セットに収録されていない。」の2作が二分冊セットに収録されていない。 {{テンプレート:Gamekids2000 books}}
== 単行本情報 ==
=== 『2000年のゲーム・キッズ(上)』『2000年のゲーム・キッズ』(2000)=== : 2012年10月25日発行2000年10月25日発行: 著者: 渡辺浩弐: カバーデザイン: 米村テツヤ米谷テツヤ
: カバーイラスト: 今村卓也
: 発行発行者: 幻冬舎見城徹: 発行所: 株式会社幻冬舎(幻冬舎文庫 レーベルわ-1-6): 印刷・製本: 図書印刷株式会社: 装丁者: 高橋雅之
: ISBN: 4-344-40039-9
: NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000003029782
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==== 収録作品 収録内容 ====
*第01話 [[また会いましたね]]
*第02話 [[誰かに似た人]]
*第34話 [[殺戮ゲーム]]
*解説 井上雅彦
 
 
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
<div style="font-weight:bold;">'''収録内容(ページ情報つき)'''</div>
<div class="mw-collapsible-content">
*第01話 [[また会いましたね]] ''pp.7-12''
*第02話 [[誰かに似た人]] ''pp.13-18''
*第03話 [[変身]] ''pp.19-24''
*第04話 [[強情な脳]] ''pp.25-30''
*第05話 [[秋色]] ''pp.31-36''
*第06話 [[友達バー]] ''pp.37-42''
*第07話 [[料理]] ''pp.43-48''
*第08話 [[カウチポテト]] ''pp.49-54''
*第09話 [[産むわ]] ''pp.55-60''
*第10話 [[梅干し]] ''pp.61-66''
*第11話 [[天職]] ''pp.67-72''
*第12話 [[特殊部隊]] ''pp.73-78''
*第13話 [[柔和な人々]] ''pp.79-84''
*第14話 [[育てゲーム]] ''pp.85-90''
*第15話 [[大切な時間]] ''pp.91-96''
*第16話 [[血も凍る話]] ''pp.97-102''
*第17話 [[ユートピア]] ''pp.103-108''
*第18話 [[人生リセット・サービス]] ''pp.109-114''
*第19話 [[教師洗脳法]] ''pp.115-120''
*第20話 [[バレンタインデー後日談]] ''pp.121-126''
*第21話 [[地下牢]] ''pp.127-132''
*第22話 [[冷蔵庫のなかのこと]] ''pp.133-138''
*第23話 [[1億人の恋人]] ''pp.139-144''
*第24話 [[人材]] ''pp.145-150''
*第25話 [[消えたニューハード]] ''pp.151-156''
*第26話 [[下町の風情]] ''pp.157-162''
*第27話 [[大山くん]] ''pp.163-168''
*第28話 [[99.5階]] ''pp.169-174''
*第29話 [[大きな木の下で]] ''pp.175-180''
*第30話 [[簡単な指令]] ''pp.181-186''
*第31話 [[器用な奴]] ''pp.187-192''
*第32話 [[黒い友達]] ''pp.193-198''
*第33話 [[続・黒い友達]] ''pp.199-204''
*第34話 [[殺戮ゲーム]] ''pp.205-212''
*解説 井上雅彦 ''pp.213-219''
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<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
ホラーサスペンスフェア
 
21世紀に露見する、科学技術の罪と罰!?(帯より)</blockquote>
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
人類は禁断の扉を空けてしまった――。 客の精子を採取する高級コールガールの「DNAバンク」、 臓器移植手術の臓器不足を解消する「臓器移植用家畜」、 人生を丸ごと収納できる「VR空間生活マシン」、 何百万個もの受精卵を保存する人工受精センターが抱える「受精卵廃棄問題」他。 未来世紀に露見する超ハイテク技術の功罪を描いた科学小説34編。(ジャケットよりジャケット裏より)</blockquote>
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