「『中野ブロードウェイ怪談』(2023)」の版間の差分

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*18. 迷路の先に
 
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*19. 陸軍中野学校伝説
 
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*21. トイレットマミー
 
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*22. 魚に目が無い
 
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これがあり得ない未来の話だって、誰が証明できる?
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この本は、ほとんど本当の話です。99.9%くらいは。
  
自由に人工冬眠できたら/人生を複製できたら/脳内の理想世界を生きられたら/人生を売買できたら/昆虫食が普及したら/遺伝子検査で寿命が明らかになったら/AI・ロボットが人間に近づいたら/私たちは本当に幸せになれるのか?
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中野ブロードウェイはサブカルの聖地ではなく、怪談の聖地だった……?
  
渡辺浩弐の名作ショートショートSF、〈ゲーム・キッズ〉シリーズ30周年を飾る最新作!(帯より)</blockquote>
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中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐が語る、知る人ぞ知る都市伝説の驚愕の<ruby>真相<rp>(</rp><rt>ホラー</rt><rp>)</rp></ruby>!
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怪しい老婆が押すベビーカーに座る毛むくじゃらの赤ん坊「赤ん坊じじい」
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見知らぬ男に案内された先に広がる異様な空間「行ってはいけない店」
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どこまでが実話で、どこからが<ruby>創作<rp>(</rp><rt>フィクション</rt><rp>)</rp></ruby>なのか……!? 不思議で不気味でゾゾゾな怪談26篇が集結!(帯より)</blockquote>
  
 
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これがあり得ない未来の話だって、誰が証明できる?
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この本は、ほとんど本当の話です。99.9%くらいは。
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1966年竣工。地下3階から最上階まで全13階層。
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全長140m、幅45m、高さ31m。
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東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。
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怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される
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“怪談の聖地”だった……!
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本書では、中野ブロードウェイの某所にある
  
自由に人工冬眠できたら/人生を複製できたら/脳内の理想世界を生きられたら/人生を売買できたら/昆虫食が普及したら/遺伝子検査で寿命が明らかになったら/AI・ロボットが人間に近づいたら/私たちは本当に幸せになれるのか?
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〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相を究明。
  
人工冬眠/デジタルツイン/ブレイン・マシン・インターフェイス/NFT/昆虫食/遺伝子検査/AI・ロボット……7つの技術が進化&実装された先にある未来の光と闇を、ショートストーリーで予言する!
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知る人ぞ知る怪談の背後に蠢く、驚愕の真相とは……。
  
渡辺浩弐の名作ショートショートSF、〈ゲーム・キッズ〉シリーズ30周年を飾る最新作!(ジャケット裏より)</blockquote>
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不思議で不気味でゾゾゾな怪談26篇が集結!(ジャケット裏より)</blockquote>
  
 
== 出典、リンク、注釈等 ==
 
== 出典、リンク、注釈等 ==

2023年9月4日 (月) 08:43時点における版

『中野ブロードウェイ怪談』(2023)は渡辺浩弐による単行本。

単行本情報

『中野ブロードウェイ怪談』(2023)

2023年7月11日発売[1]
2023年7月10日 第1刷発行
2023年7月11日Kindle版発売
著者: 渡辺浩弐
Cover Illustration: pasoputi
Cover Design: Veia
Design: Veia
Book Design: Veia
Font Direction: 紺野慎一+三本絵里
発行者: 太田克史
編集担当: 太田克史
編集副担当: 戸澤杏奈
発行所: 株式会社星海社(星海社FICTIONS レーベル ワ1-09)
発売元: 株式会社講談社
印刷所: 凸版印刷株式会社
製本所: 加藤製本株式会社
ISBN: 978-4-06-532620-6
NDL書誌情報 https://id.ndl.go.jp/bib/032906078
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4065326206/wcat-22

収録内容

  • まえがき
  • 01. 赤ん坊じじい
  • 02. 中野わらし
  • 03. 4階の匂い
  • 04. 赤じゅうたんの秘密
  • 05. 壁から謎の液体が
  • 06. 地下で鐘つく死者の群れ
  • 07. 真夜中の水面から伸びる手
  • 08. 宇宙人の観光コース?
  • 09. 怪人スローマンとは
  • 10. 国家機密の巨大トンネル?
  • 11. 虹トイレ・赤トイレ
  • 12. 人間ガチャ
  • 13. 第2中野ブロードウェイ?
  • 14. 高速道路でできている?
  • 15. 時間停止空間
  • 16. 行ってはいけない店
  • 17. 無い部屋
  • 18. 迷路の先に
  • 19. 陸軍中野学校伝説
  • 20. Googleマップの(こく)()
  • 21. トイレットマミー
  • 22. 魚に目が無い
  • 23. 動物虐待おじさん
  • 24. コレクションの裏技
  • 25. 南国妖怪in東京
  • 26. 忘れられた日記
  • あとがき

この本は、ほとんど本当の話です。99.9%くらいは。

中野ブロードウェイはサブカルの聖地ではなく、怪談の聖地だった……?

中野ブロードウェイの某所にある〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐が語る、知る人ぞ知る都市伝説の驚愕の真相(ホラー)

怪しい老婆が押すベビーカーに座る毛むくじゃらの赤ん坊「赤ん坊じじい」

絡み合う壁の配線に紛れる謎のパイプ「壁から謎の液体が」

見知らぬ男に案内された先に広がる異様な空間「行ってはいけない店」

屋上に突如現れたホッピングばばあ「高速道路でできている?」

全身にトイレットペーパーを巻いて歩き回る男の正体「トイレットマミー」

etc.

どこまでが実話で、どこからが創作(フィクション)なのか……!? 不思議で不気味でゾゾゾな怪談26篇が集結!(帯より)

この本は、ほとんど本当の話です。99.9%くらいは。


1966年竣工。地下3階から最上階まで全13階層。

全長140m、幅45m、高さ31m。

迷路のような商店街とハイソな住居スペースを抱える

東京屈指の魔窟・中野ブロードウェイ。

新しさと懐かしさが混在するこの不思議空間は、

怪奇現象の体験談や都市伝説が数多く噂される

“怪談の聖地”だった……!

本書では、中野ブロードウェイの某所にある

〈開かずのカフェ〉の店主・渡辺浩弐がその真相を究明。

知る人ぞ知る怪談の背後に蠢く、驚愕の真相とは……。

不思議で不気味でゾゾゾな怪談26篇が集結!(ジャケット裏より)

出典、リンク、注釈等