差分

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編集の要約なし
=== 『バリア・セグメント 水の通う回路 完全版』(2006) ===
松岡圭祐の小説。渡辺は作中に登場するゲームソフトの評論文のかたちをとった「注目ゲームソフト『シティ・エクスパンダー4』レビュー」を執筆。いわゆる文庫版の解説の代わりにこれが収録されている。執筆手法が極めて本編に寄り添っているため、「小説参加の単行本」に含めた。松岡圭祐の小説。渡辺は作中に登場するゲームソフトの評論文のかたちをとった「注目ゲームソフト『シティ・エクスパンダー4』レビュー」を執筆。いわゆる文庫版の解説の代わりにこれが収録されている。執筆手法が極めて本編に寄り添っているため、「小説参加の単行本」に含めた。後に[[#『水の通う回路 完全版(下)』(2009)|『水の通う回路 完全版(下)』(2009)]]として再刊された。
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*前書きにかえて
*本編
*注目ゲームソフト『シティ・エクスパンダー4』レビュー渡辺浩弐
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
: 発行所: 株式会社光文社(光文社文庫 レーベル い31-27)
: 組版: 萩原印刷
::未来妖怪<ruby><rb>燐寸</rb><rp>(</rp><rt>マッチ</rt><rp>)</rp></ruby><ruby><rb>匣</rb><rp>(</rp><rt>ばこ</rt><rp>)</rp></ruby> 超短編作家19人集部のクレジット:: 編集・選考: タカスギシンタロ、松本楽志:: レイアウト: 櫻舎:: 企画・構成: 井上雅彦 
: ISBN: 978-4-334-74452-6
: NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000009421534
ここに集まった作品は、進化し続ける妖怪。宇宙空間の現象に潜む妖怪。最先端科学で解き明かされたかに見えながら、新たな威容を<ruby><rb>顕現</rb><rp>(</rp><rt>けんげん</rt><rp>)</rp></ruby>する妖怪。未来に伝承される古来の妖怪。未来的な創作妖怪。超現代的な都市伝説……。妖怪から未来を幻視する物語も、未来から妖怪を顕現させる物語も、この一冊の本に集まりました。謹んで本書を、妖怪を愛するすべての想像者と、妖怪たちに捧げます。(ジャケット裏より)</blockquote>
</div></div>
 
=== 『水の通う回路 完全版(下)』(2009) ===
[[#『バリア・セグメント 水の通う回路 完全版』(2006)|『バリア・セグメント 水の通う回路 完全版』(2006)]]の改題再刊。渡辺が関わった部分には差異はない。松岡圭祐の小説。渡辺は作中に登場するゲームソフトの評論文のかたちをとった「注目ゲームソフト『シティ・エクスパンダー4』レビュー」を執筆。いわゆる文庫版の解説の代わりにこれが収録されている。執筆手法が極めて本編に寄り添っているため、「小説参加の単行本」に含めた。今回の刊行時追加された「解説 紆余曲折なる傑作 T.S」では渡辺と松岡の関係についても記述されている。
 
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<div style="font-weight:bold;">単行本情報</div>
<div class="mw-collapsible-content">
: 2009年9月25日発売<ref>https://www.kadokawa.co.jp/product/200907000496/</ref>
: 2009年9月25日初版発行
: 著者: 松岡圭祐
: カバーデザイン: 館山一大(角川書店装丁室)
: 発行者: 井上伸一郎
: 発行所: 株式会社角川書店(角川文庫 レーベル ま26-12)
: 発売元: 株式会社角川グループパブリッシング
: 印刷所: 暁印刷
: 製本所: BBC
: 装幀者: 杉浦康平
: ISBN: 978-4-04-383638-3
: NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000010608932
: Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4043836384/wcat-22
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">本書は二〇〇六年九月、小学館文庫より刊行された『バリア・セグメント 水の通う回路 完全版』を上・下に分冊のうえ改題し、加筆修正したものです。(奥付より)</blockquote>
 
'''収録内容'''
*本編
*注目ゲームソフト『シティ・エクスパンダー4』レビュー 渡辺浩弐
*解説 紆余曲折なる傑作 T.S
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
“シティ・エクスパンダー4”の生みの親、開発部部長の津久井智男はライバル企業と通じていた!? 疑惑を残したまま姿を消した津久井。「事件」の責任を問われ、社長退任を突きつけられた桐生は、わずか2日で解決を迫られる。なぜ「事件」は起きたのか? 犯人はいったい誰なのか!? 「水の通う回路」とは? 大ヒットシリーズ『千里眼』『催眠』の著者入魂、サスペンスの大傑作!! 『バリア・セグメント水の通う回路 完全版』改題(ジャケット裏より)</blockquote>
</div></div>
=== 『ステイホームの密室殺人 1 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』(2020) ===
「世界最大の密室」を収録。また、各作品にはあとがきとして著者によるコメントが付されている。「[[世界最大の密室]]」を収録。また、各作品にはあとがきとして著者によるコメントが付されている。
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=== 『ステイホームの密室殺人 2 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』(2020) ===
「末恐ろしい子供」を収録。また、各作品にはあとがきとして著者によるコメントが付されている。「[[末恐ろしい子供]]」を収録。また、各作品にはあとがきとして著者によるコメントが付されている。
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
: 製本所: 加藤製本株式会社
: ISBN: 978-4-06-520914-1
: NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/030617754
: Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4065209145/wcat-22
== 小説以外で参加の単行本 ==
渡辺がインタビュー、解説等で参加した単行本。
 
=== 『東浩紀のゼロアカ道場 伝説の「文学フリマ」決戦』(2009) ===
講談社の企画「東浩紀のゼロアカ道場」において制作された批評同人誌の合本。同人誌『ケフィア』の特集「次の10年代のための批評」内に渡辺へのインタビュー「ゲーム・コンテンツ産業・日本のこれから」が収録。インタビュワーは廣田周作(やずや・やずや)。
 
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
<div style="font-weight:bold;">単行本情報</div>
<div class="mw-collapsible-content">
: 2009年3月3日発売<ref>https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000208819</ref>
: 2009年3月2日 第1刷発行
: 編者: 講談社BOX
: 道場主: 東浩紀
: 発行者: 中沢義彦
: 発行所: 株式会社講談社(講談社BOX レーベル コC-01)
: 本文データ制作: KODANSHA BOX DTP Team
: 印刷所: 凸版印刷株式会社
: 製本所: 株式会社若林製本工場
: 製函所: 株式会社岡山紙器所
: Book&BOX Design: スズキ・クモ(ムシカゴグラフィクス)
: ISBN: 978-4-06-280705-7
: NDL書誌情報 https://id.ndl.go.jp/bib/000010056948
: Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4062837056/wcat-22
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">門下生同人誌『腐女子の履歴書』は、BL・やおい文学研究所の斎藤ミツ、文尾実洋両氏の意向により、収録しておりません。(目次より)</blockquote>
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">『ケフィア』『最終批評神話』『チョコレート・てろりすと』『Xamoschi』
「東浩紀のゼロアカ道場 第四関門」にて制作され、第七回文学フリマで販売された同人誌を全文収録。
 
 
『plateau』『新文学』『筑波批評 ゼロアカ道場破り号』
 
「東浩紀のゼロアカ道場 第四関門」にて”道場破り”として出品された同人誌より、自著要約部分のみ抜粋し収録。
 
 
「東浩紀のゼロアカ道場 第四関門 伝説の「文学フリマ」決戦レポート」
「東浩紀のゼロアカ道場 第四関門同人誌 講評」
書き下ろし。(初出一覧より)</blockquote>
 
'''収録内容'''
*目次
*東浩紀のゼロアカ道場 説明
*東浩紀のゼロアカ道場 第四関門参加者紹介
*東浩紀のゼロアカ道場 第四関門 伝説の「文学フリマ」決戦レポート さやわか
*門下生同人誌『ケフィア』 project1980 廣田周作(やずや・やずや)・三ツ野陽介
*門下生同人誌『最終批評神話』 最終批評神話 峰尾俊彦・村上裕一
*門下生同人誌『チョコレート・てろりすと』 <ruby><rb>形而上学</rb><rp>(</rp><rt>めたふぃじかる</rt><rp>)</rp></ruby>女郎館 雑賀壱・筑井真奈
*門下生同人誌『<ruby><rb>Xamoschi</rb><rp>(</rp><rt>ザモスキ</rt><rp>)</rp></ruby>』 Xamoschi 藤田直哉・井上ざもすき
*道場破り同人誌『<ruby><rb>plateau</rb><rp>(</rp><rt>プラトー</rt><rp>)</rp></ruby>』より
**「資本主義の抑圧と物語の可能性」 フランス乞食 山田あずさ
**「パロディの世紀と文化の未来」 フランス乞食 坂上秋成
*道場破り同人誌『新文学』より
**「アスペクト論」 文芸空間 天野年朗
**「ライトテロルの新文学」 文芸空間 松平耕一
*道場破り同人誌『<ruby><rb>筑波批評</rb><rp>(</rp><rt>つくばひひょう</rt><rp>)</rp></ruby> ゼロアカ道場破り号』より
**「フィクションするとは一体いかなる行為か」 筑波批評社 シノハラユウキ
**「フラグメンタルアプローチ」 筑波批評社 塚田憲史
*東浩紀のゼロアカ道場 第四関門同人誌 講評 道場主・東浩紀
*東浩紀のゼロアカ道場 第四関門同人誌 講評 講談社 文芸局 太田克史
*文学フリマのいちばん熱い日 文学フリマ事務局代表・望月倫彦 『パンドラ vol.2 SIDE-B』収録
*ゼロアカ道場という怪物 道場主・東浩紀 『パンドラ vol.2 SIDE-B』収録
*初出一覧
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
批評の未来がここにある!(函より)</blockquote>
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
次世代の批評家を、東浩紀が発見し、育成する! 「東浩紀のゼロアカ道場」!
 
初版1万部のデビューを目指し、100人を超える批評家の卵がエントリーした次世代批評家の発見&育成プロジェクト「東浩紀のゼロアカ道場」。あの東浩紀から次々に繰り出される難関を見事に勝ち抜いた10人の門下生と6人の“道場破り”が、全身全霊を懸けて制作した評論同人誌を、同人誌即売イベント「文学フリマ」で販売! 前代未聞の即日完売が続出し、「文学フリマ」をかつてない熱狂の渦に叩き込んだ伝説の評論同人誌を、ここにほぼ完全収録。批評の未来が、ここにある!(函より)</blockquote>
</div></div>
 
=== 『わたしの3・11 あの日から始まる今日』(2011) ===
「アジアのショッピングモールで」を収録。
 
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<div style="font-weight:bold;">単行本情報</div>
<div class="mw-collapsible-content">
: 印刷日 2011年5月5日
: 発行日 2011年5月20日
: 編者: 茂木健一郎
: 写真: 松本昇大
: 装丁: 宮口瑚
: 発行人: 梁瀬誠一
: 発行所: 毎日新聞社
: 印刷: 精興社
: 製本: 大口製本
: ISBN: 978-4-620-32063-2
: NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000011188654
: Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4620320633/wcat-22
 
'''収録内容'''
*著・茂木健一郎「刊行にあたって 連帯の時」
*第一部 命のプリンシプル
**著・堀江貴文「記憶は伝播しづらいものだから」
**著・石井光太「報道と現実の間で」
**著・サンドウィッチマン・伊達みきお「求めない」
**著・サンドウィッチマン・富澤たけし「模索する日々」
**著・山田スイッチ「枝野さんといちご」
**著・加藤千恵「一行書いては消した」
**著・竹内薫「ならば、問いたい」
**著・茂木健一郎「命のプリンシプル」
*第二部 「その時」に備えて
**著・渡辺浩弐「アジアのショッピングモールで」
**著・浅野智哉「心性に根ざす日常」
**著・雨宮処凛「私はどれほど無自覚だっただろう」
**著・村治佳織「何事にも終わりはない」
**著・京田光広「神戸が育んだもの」
**著・渡辺満久「「津波の痕跡」を記録する」
**著・上杉隆「私はもうしばらくこの仕事を続けるつもりだ」
**著・高橋源一郎「レッツゴー、いいことあるさ」
**著・茂木健一郎「「その時」に備えて」
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
私たちは今、お互いの声に耳を傾けるべきである。それぞれの生命の叫びを受け止め、肌の確かさを感じ、ふり返り、夢を語り合う時、きっと明日は開ける。この本に寄せられたそれぞれの「3・11」を共有することで、私たちは「連帯の時」を深め、刻んでいくのだろう。(帯より)</blockquote>
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
あの日、何をしていたか。
 
そして今、何ができるか。(帯より)</blockquote>
</div></div>
=== 『竜騎士07インタビューズ』(2012) ===
渡辺は「第1章 『ひぐらしのなく頃に』インタビュー」にインタビュアーとして参加。もともとは雑誌『ファウスト Vol.5』に掲載された企画。インタビューはウェブ上にも掲載されている( https://sai-zen-sen.jp/works/extras/faust07higurashi/01/01.html )。後に[[#『竜騎士07インタビューズ 完全版』(2012)|『竜騎士07インタビューズ 完全版』(2012)]]として再刊された。
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=== 『竜騎士07インタビューズ 完全版』(2012) ===
[[#『竜騎士07インタビューズ』(2012)|『竜騎士07インタビューズ』(2012)]]の増補版。渡辺は「第1章 の増補版。渡辺が関わった部分には差異はない。渡辺は「第1章 『ひぐらしのなく頃に』インタビュー」にインタビュアーとして参加。もともとは雑誌『ファウスト Vol.5』に掲載された企画。インタビューはウェブ上にも掲載されている( https://sai-zen-sen.jp/works/extras/faust07higurashi/01/01.html )。
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
『ひぐらしのなく頃に』から一〇年、『うみねこのなく頃に』から五年──。<ruby><rb>希代</rb><rp>(</rp><rt>きたい</rt><rp>)</rp></ruby>のクリエイター・竜騎士07が、伝説的文芸雑誌『ファウスト』を舞台にして<ruby><rb>繰</rb><rp>(</rp><rt>く</rt><rp>)</rp></ruby>り<ruby><rb>広</rb><rp>(</rp><rt>ひろ</rt><rp>)</rp></ruby>げたすべてのロングインタビューを収録した、ファン<ruby><rb>必携</rb><rp>(</rp><rt>ひっけい</rt><rp>)</rp></ruby>の一冊が登場。おなじみ“竜騎士07世界の水先案内人”KEIYAによる解題を加え、巻末には竜騎士07書き下ろしのあとがきを収録。<ruby><rb>雛見沢村</rb><rp>(</rp><rt>ひなみざわむら</rt><rp>)</rp></ruby>と<ruby><rb>六軒島</rb><rp>(</rp><rt>ろっけんじま</rt><rp>)</rp></ruby>を愛するすべての人に贈る、コレクターズ・アイテム!(ジャケット裏より)</blockquote>
</div></div>
 
=== 『超ファミコン』(2013) ===
「特別企画 究極のファミコンムービー GAME KING 高橋名人VS毛利名人 27年目の真実 渡辺浩弐ロングインタビュー」を収録。
 
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<div style="font-weight:bold;">単行本情報</div>
<div class="mw-collapsible-content">
: 2013年6月27日第1刷発行
: 著者: 多根清史・阿部広樹・箭本進一
: 編集者: 林和弘
: 発行人: 落合美砂
: 発行所: 株式会社太田出版
: 装丁: 木庭貴信+角倉織音(オクターヴ)
: 印刷・製本: 中央精版印刷株式会社
: ISBN: 978-4-7783-1375-3
: NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/024574972
: Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4778313755/wcat-22
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
本書はweb連載空間『ぽこぽこ』(太田出版 [http://www.poco2.jp/ http://www.poco2.jp/])「週刊 超ファミコン」を大幅に加筆、修正、さらに新規タイトルを加えたものです。(奥付より)</blockquote>
 
'''収録内容'''
*まえがき
*特別企画 究極のファミコンムービー GAME KING 高橋名人VS毛利名人 27年目の真実 渡辺浩弐ロングインタビュー
*ドンキーコング
*マリオブラザーズ
*ファミリーベーシック
*ロードランナー
*ギャラクシアン
*ゼビウス
*アーバンチャンピオン
*エキサイトバイク
*バルーンファイト
*アイスクライマー
*イー・アル・カンフー
*ちゃっくんぽっぷ
*ディグダグ
*ハイパーオリンピック
*ドルアーガの塔
*スーパーマリオブラザーズ
*キン肉マン マッスルタッグマッチ
*忍者じゃじゃ丸くん
*いっき
*ポートピア連続殺人事件
*ボコスカウォーズ
*カラテカ
*スペランカー
*ゼルダの伝説
*忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻
*グラディウス
*ドラゴンクエスト
*スターソルジャー
*チョップリフター
*メトロイド
*北斗の拳
*高橋名人の冒険島
*戦場の狼
*ミシシッピー殺人事件
*ザナック
*ディーヴァ
*たけしの挑戦状
*プロ野球ファミリースタジアム
*ディープダンジョン 魔洞戦記
*聖飢魔II 悪魔の逆襲
*クレイジークライマー
*特集企画『マイティボンジャック』『つっぱり大相撲』を創った男
*Law of the West 西部の掟
*タッチ ミステリー・オブ・トライアングル
*ファンタジーゾーン
*聖闘士星矢 黄金伝説
*デジタルデビル物語 女神転生
*ウルティマ 恐怖のエクソダス
*バブルボブル
*ロマンシア
*SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ
*ロックマン
*目指せパチプロ パチ夫くん
*カルノフ
*ウィザードリィ
*アタックアニマル学園
*パリ・ダカール・ラリー・スペシャル
*魂斗羅
*ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
*19ヌイーゼン
*ビー・バップ・ハイスクール 高校生極楽伝説
*キャプテン翼
*忍者くん 阿修羅ノ章
*ヒットラーの復活 TOP SECRET
*レインボーアイランド
*ファミコンウォーズ
*桃太郎電鉄
*プロ野球?殺人事件!
*ゲバラ
*マインドシーカー
*クインティ
*天下一武士ケルナグール
*MOTHER
*スプラッターハウス わんぱくグラフィティ
*忍者COPサイゾウ
*もっともあぶない刑事
*クォース
*ファイナルファンタジーIII
*忍者らホイ! 痛快うんがちょこ忍法伝!!
*特別企画 天才クリエイター飯野賢治、そのファミコンの時代
*ダークロード
*ゴルビーのパイプライン大作戦
*メタルマックス
*飛龍の拳スペシャル ファイティングウォーズ
*すごろクエスト ダイスの戦士たち
*おたくの星座
*メタルスレイダーグローリー
*ドラゴンズレア
*バトルトード
*ベスト競馬ダービースタリオン
*伝染るんです かわうそハワイへ行く
*舛添要一の朝までファミコン
*サマーカーニバル'92 烈火
*ジャストブリード
*星のカービィ 夢の泉の物語
*ジョイメカファイト
*マイティ ファイナルファイト
*高橋名人の冒険島IV
*特別企画 ファミコンハンター、中野へ行く
**第一部 中野ブロードウェイ
**第二部 ビデオゲームバー「B'」
*あとがき
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
ファミコン30周年のアニバーサリーイヤーを飾るこれぞ永久保存版!! 歴史的名機ファミコンのすべてをここに!!
 
誕生から30年 ゲームはいまだファミコンを超えてはいない!!
 
ファミコンは世界でもっともたくさん売れたゲーム機だ。それは、ありふれたアナログな日常にデジタルの非日常が広く深く入り込んで、ガラリと一変させた革命ということ。ちっぽけな赤と白の箱はあまねく現実を塗り替え、この国をあっという間にピコピコ音で満たしてしまった。あれから30年。本書を通じて、やればやるほど奥行きと広がりが増すファミコンの世界にひとりでも多くの人に触れていただければ、これに勝る喜びはない。(まえがきより)(帯より)</blockquote>
 
</div></div>
 
=== 『中野ブロードウェイ物語』(2022) ===
中野ブロードウェイ竣工55周年記念に出版されたノンフィクション。「第八章 作家と中野ブロードウェイ」を中心に渡辺へのインタビューなどが収録されている。
 
<div class="toccolours mw-collapsible mw-collapsed">
<div style="font-weight:bold;">単行本情報</div>
<div class="mw-collapsible-content">
: 2022年5月2日第1版第1刷発行
: 著者: 長谷川晶一
: 発行者: 株式会社亜紀書房
: 装丁: 國枝達也
: DTP: 山口良二
: 印刷・製本: 株式会社トライ
: ISBN: 978-4-7505-1738-4
: NDL書誌情報 https://id.ndl.go.jp/bib/032086826
: Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4750517380/wcat-22
 
'''収録内容'''
*はじめに——魅せられて
*第一章 個性派店主、それぞれの思い
*第二章 商店街振興組合の名物理事は88歳
*第三章 「魔窟」の生みの親
*第四章 ほどよい野放図の館
*第五章 「まんだらけ」旋風、吹き荒れる
*第六章 「TRIO」の隆盛と撤退
*第七章 マンガ・小説はどう描いたか
*第八章 作家と中野ブロードウェイ
*第九章 時計と占いと世界的モダンアート
*第十章 百周年の幻影
*おわりに——新時代へ
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
中央線文化圏を先導した巨大建造物の伝説と現在
 
屋上プール付き分譲マンションと「まんだらけ」などのサブカル店舗群が同居した異空間。活況のインバウンドとコロナ禍を経て"昭和の不沈艦"は今なおアメーバ的進化を続ける。当地に暮らす著者がその全貌に迫った異色ルポ。(帯より)</blockquote>
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
かつて沢田研二や青島幸男も暮らし、文化の先端をゆく憧れの場所だったこのビル。来る者を拒まず、去る者を追わず——その存在は常に変わりゆく時代とともにあった。
 
1966年から変転を続ける<ruby><rb>NBW</rb><rp>(</rp><rt>中野ブロードウェイ</rt><rp>)</rp></ruby>の世界へようこそ(帯より)</blockquote>
 
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">
人呼んで"日本の九龍城"——そのあまりに数奇な歴史とそこに集った人々の営みを紐解く
 
本書に登場する中野ブロードウェイのお店とゆかりの人々
 
古川会長率いる「まんだらけ」、激安弁当の「シャルマン」、8段ソフトクリームの「デイリーチコ」、店内コンサートで賑わう「中野名曲堂」、高級時計店の老舗「ジャックロード」、占いの「染心堂」「ばるばら」、村上隆の「Tonari no Zingaro」、「TRIO」三田隆司、渡辺浩弐、大槻ケンヂ、タブレット純、沖縄電子少女彩、春日武彦、青島美幸、金子義孝……他多数。(帯より)</blockquote>
 
</div></div>
== 出典、リンク、注釈等 ==
<references />
 
 
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