読切作品表

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説明

雑誌や新聞等に読み切りの形で掲載されたコラム、エッセイ等の情報です。

雑誌(新聞等の逐次刊行物含む)掲載の場合、情報は「[雑誌] 雑誌名 / 巻号情報 (発売日) / ページ数情報 / 出版社名」と表記してあります。
単行本(パッケージ商品全般)掲載の場合、情報は「[単行本] 単行本名 (発売日) / ページ数情報 / 出版社名」と表記してあります。
ネット掲載の場合、情報は「[ネット] サイト名 / 該当ページへのリンク (更新日時情報) / 運営会社名」と表記してあります。

2014年

Play Station4 特集内「Talk about SHARE」

[雑誌] 週刊ファミ通 / 29巻7号 通号1313号 2013年2月13日号 (2014年1月30日発売) / p54-55(渡辺さん登場部分は55ページ) / エンターブレイン
Play Station4のSHARE機能についてゲーム配信に造詣が深い方々のコメント。

2013年

特集 あのヒトが選んだ! 2013年おすすめゲームベスト3

[雑誌] 週刊ファミ通 / 28巻51号 通号1305号 2013年12月19日号 (2013年12月5日発売) / p54-65(渡辺さん登場部分は65ページ) / エンターブレイン
2013年に遊んだゲームでお勧めしたいものを挙げるアンケートコーナー。

ファミ通1300号記念特集

[雑誌] 週刊ファミ通 / 28巻46号 通号1300号 2013年11月14日増刊号 (2013年10月31日発売) / p35 / エンターブレイン
ファミ通1300号を記念して渡辺さんからのお祝いメッセージが掲載。

対談「このひとに会いにいく!」 第11回 /第12回

[メールマガジン] 桃井はるこメールマガジン しえすた / 2013年4月30日 Vol.12 / ことりす
桃井はるこさんの有料メールマガジン内の対談コーナー。ゲストが渡辺浩弐さん。テーマは「伝説の番組「D's garage 21」とその時代について語り合う!」

2012年

マチ★アソビのゲーム・キッズ『TWO THE TOWN』

[ネット] 最前線 / 該当ページ (2012年10月6日公開開始) / 星海社
ショートショート。マチ★アソビvol.9の星海社のパラソルショップ(2012/10/06〜2012/10/08)におかれたQRコードポスターから上記URLが読み取れた。

2011年

渡辺浩弐と杏野はるなが語る-「Shinobi」シリーズの継承と進化-

[ネット] Shinobi 3D公式ページ / 該当ページ (Vol.1 2011年11月8日公開開始、Vol.2 2011年11月11日公開開始、Vol.3 2011年11月15日公開開始) / SEGA
動画。Shinobiシリーズについて。

(ダイ)の大冒険

[雑誌] ファウスト / 2011 SUMMER Vol.8 (2011年9月29日販売開始) / pp.762-804 / 講談社
小説。戴源亨(VOFAN)さんの半生を小説にしたもの。

親愛なるお母さまへ

[ネット] 最前線 / 該当ページ (2011年9月19日公開開始) / 星海社
小説。星海社のウェブサイト最前線での企画「カレンダー小説」に寄せたもの。

渡辺浩弐が訊く!人気ゲームの舞台裏Vol.1 MHP 3rd プロデューサー 辻本良三氏

[ネット] プレイステーションオフィシャルサイト / 該当ページ (2011年1月5日公開開始(?) / SCE
モンスターハンターポータブル 3rd開発者へのインタビュー。

2010年

DENGEKI Station Plus TOPIC シリーズ企画・第3回(後編) PS(ピーエス)への提言

[雑誌] 電撃Play Station / 16巻37号通号541号 Vol.484 12月9日号 (2010年11月25日販売開始) / pp.188-189 / アスキーメディアワークス
プレイステーションが進むべき将来像について語る。シリーズ後編。

ゲーム業界温故知新 Vol.29

[雑誌] ファミ通 / 通号1146号 12月2日号 (2010年11月18日販売開始) / p.214 / エンターブレイン
赤川良二さんによる連載コラムにゲストとして登場。プレイステーション創生期について語る。シリーズ第2回

あの人に聞く! ここだけの話 第15回

[ネット] L'arcx / 該当ページ (2010年11月18日(?)公開開始) / ラルクス
インタビュー。前後してファミ通に掲載された「ゲーム業界温故知新」に伴うインタビューが掲載されている。

DENGEKI Station Plus TOPIC シリーズ企画・第3回(前編) PS(ピーエス)への提言

[雑誌] 電撃Play Station / 16巻35号通号539号 Vol.483 11月25日号 (2010年11月11日(?)販売開始) / pp.204-205 / アスキーメディアワークス
プレイステーション、ゲーム業界について語る。シリーズ前編。

ゲーム業界温故知新 Vol.28

[雑誌] ファミ通 / 通号1145号 11月25日号 (2010年11月11日販売開始) / p.209 / エンターブレイン
赤川良二さんによる連載コラムにゲストとして登場。プレイステーション創生期について語る。シリーズ第1回

第26回国際コミュニケーションフォーラム「AR技術が拓くモバイルコミュニケーション」パネルディスカッション

[雑誌] 情報通信学会誌 / 27巻4号通号93号 2010 MAR. (発売日不明) / pp.31-43 / 情報通信学会
2009年11月13日に行われた情報通信学会の第26回国際コミュニケーションフォーラム 「AR技術が拓くモバイルコミュニケーション」でのパネルディスカッションが文章化されたもの。

リアルとバーチャルが融合する「プラトニックチェーン」の世界

[雑誌] 情報通信学会誌 / 27巻4号通号93号 2010 MAR. (発売日不明) / pp.23-30 / 情報通信学会
2009年11月13日に行われた情報通信学会の第26回国際コミュニケーションフォーラム 「AR技術が拓くモバイルコミュニケーション」にて行われた基調講演が文章化されたもの。

2009年

時間を止めた夫婦

[雑誌] 小説すばる (2009年10月17日頃販売開始) / pp126-131 / 集英社
短編小説。「特集 ストレンジ・ワールドへようこそ!」内の一編。

2008年

吐田家のレシピ #1 オレンジピラフ

[雑誌] パンドラVol.2 SIDE-B (2008年12月19日頃販売開始) / pp161-180 / 講談社
短編小説。『吐田君に言わせるとこの世界は』の続編。

関係者インタビュー1 渡辺浩弐

[雑誌] ゲームラボ / 通号160号 2008年12月号 (2008年11月15日頃販売開始) / pp177-193(渡辺さん登場部分はpp188-189) / 三才ブックス
特集記事「高橋名人伝説 〜名人達の時代〜」の内のインタビュー記事。映画「GAME KING」の裏話など

ゲーム・コンテンツ産業・日本のこれから

[同人誌] ケフィア / 第7回文学フリマ頒布作品 (2008年11月9日販売) / project1980
講談社BOX企画ゼロアカ第四関門試験にて作成されたやずややずや、三ツ野陽介による同人誌。

KOBO CAFE 栄光の記録121日間

[雑誌] パンドラVol.2 SIDE-A (2008年10月9日頃販売開始) / 袋綴じ部分 / 講談社
渡辺さんが大家を勤めたKOBO CAFEの特集記事。具体的な渡辺さん関連文章には、KOBO CAFEで行われた渡辺さんとTAGROさんの対談のテキスト起こし(一部のみ)、渡辺さんがコーヒーを作り上げる際の考え方をまとめた「シミュレーション・ゲームとしてのコーヒー」、渡辺さんがコーヒーを作る様子(?)を小田扉さんがマンガにした「コーヒーをいれよう」、渡辺さんが作家ブレンドコーヒーを作る際のディレクションコメントがあります。

H PEOPLE : An Evolving World

[雑誌] FAUST 1 (2008年8月19日頃販売開始) / pp295-300 / Del Rey
アメリカ版ファウスト。中身も当然英語。日本版の「第03話 進化する世界」の英訳。訳者Paul Johnson。日本のAmazonなどで普通に買えます。

「中国国際動漫節」レポート、及び、渡辺浩弐×『ファウスト』編集長 トークセッション カルチャー・ビッグバン発生中!

[雑誌] ファウスト / 2008 SUMMER Vol.7 (2008年8月8日頃販売開始) / pp524-599 / 講談社
中国に関するレポート、対談。

おーちゃんの小説てくてく Vol.28 KOBO CAFEにGO!の巻

[雑誌] 活字倶楽部 / 11巻50号 2008夏号 (2008年7月25日頃販売開始) / 雑草社
おーちようこさんのコラムでKOBO CAFEについて取材がされ、渡辺さんもコメントを提供。

珈琲と言葉

[小冊子] KOBO CAFE販売作品 (2008年5月3日頃販売開始) / 講談社
掌編小説。

吐田君に言わせるとこの世界は

[雑誌] パンドラVol.1 SIDE-B (2008年4月7日頃販売開始) / pp369-483 / 講談社
長編小説。

2007年

KODANSHA BOX 1st anniversary Comments From BOX FAMILY

[単行本] 講談社BOXファン倶楽部 FUNK LOVE『KOBO』 Vol.02 (2007年11月21日頃配布開始) / p? / 講談社
講談社BOXレーベル創刊1周年に際し、講談社BOX関係者からの祝辞が掲載されているページで渡辺さんは以下のコメントを寄せています。

70年代はロック、80年代はゲーム、90年代はネット、そして00年代はノベル。講談社BOXのおかげです。

緊急人生相談「"夢"がなくてもいいじゃないか!」

[雑誌] 週刊プレイボーイ / 42巻3号 1月29日号 (2007年01月15日発売) / pp42-45(渡辺さん登場部分は44-45ページ) / 集英社
「「幡ヶ谷・妹バラバラ殺人事件」はなぜ起こったか」という特集記事内の「緊急人生相談「"夢"がなくてもいいじゃないか!」」というコーナーで吉野敬介さん、小田嶋隆さんとともに渡辺浩弐さんが若者の悩みや、夢についての質問に答えています。

講談社BOXストア内「ゲスト・レビュアー:第1回 太田克史(講談社BOX編集長)」

[ネット] amazon.co.jp / 該当ページ (2007年01月08日更新) / amazon.com
講談社BOX生みの親太田克史さんに渡辺さんがインタビュー。このインタビューの完全版は2007年4月発売の『ひらきこもりのすすめ2.0』に掲載されました。

2006年

中野ブロードウェイの殺し屋

[雑誌] 本 / 32巻1号 通号366号 2007年1月号 (2006年12月22日発売) / pp9-11 / 講談社
リアルとバーチャルが混在する中野ブロードウェイについて書かれたコラム。

眼鏡的覚醒

[単行本] GFC ぱにぽに9巻初回限定特装版付属「スクールメガネ」 (2006年8月18日発売) / p23 / スクウェア・エニックス
桃月学園文芸部(という設定)の渡辺浩弐さんが愛用している眼鏡について書いたコラムです。

注目ゲームソフト『シティ・エクスパンダー4』レビュー

[単行本] / バリア・セグメント 水の通う回路 完全版 (2006年8月4日発売) / pp614-620 / 小学館
『バリア・セグメント 水の通う回路 完全版』の解説を、作中に登場するゲームソフト『シティ・エクスパンダー4』のゲーム評論という形で行ったもの。

おめコン通信#002

[雑誌] 週刊ファミ通 / 21巻31号 通号920号 2006年8月4日号 (2006年7月21日発売) / pp196-197(渡辺さん登場部分は197ページ) / エンターブレイン
映画『GAME KING』20周年を記念し、組まれた記事。構成を担当した渡辺さんへのインタビューあり。

2006年のゲーム・キッズ

[雑誌] 週刊ファミ通 / 21巻28号 通号917号 2006年7月14日増刊号 (2006年6月30日発売) / p100 / エンターブレイン
週刊ファミ通20周年記念のコーナー内に過去の連載作品のリバイバルとして、仮想科学小説 読切ショートショート#01「1986年エミュレーター」を掲載。

Let's!TVプレイCLASSIC取扱説明書

[単行本] ナムコノスタルジア1,2 タイトーノスタルジア1,2 (2006年3月31日発売) / ページ数不明 / バンダイ
詳細は不明ですが、Let's!TVプレイCLASSICというゲーム機とコントローラーが一体化した(コントローラーにゲームが内蔵されている)ゲーム機の取扱説明書に渡辺さんがコラムを寄稿した模様です。ナムコノスタルジア1,2とタイトーノスタルジア1,2の計4本に別々のコラムを寄稿したのか、同一のものが掲載されているのかは不明です。

逸品拝見!!

[雑誌] ファミ通 / 21巻9号 通号898号 2006年3月3日号 (2006年2月17日発売) / p170 / エンターブレイン
クリエーターがお宝自慢をするコーナー。渡辺さんは高橋名人に関するお宝を披露すると共にテレビゲーム黎明期についても語る。

2005年

クリエーター・コミュニケーション・ブレイクダウン

[雑誌] mantora フリーペーパー / 02号 (2005年12月29日配布開始) / p7 / 漫寅堂
渡辺さんへのインタビュー記事。ゲーム業界の変遷と近年になって「ひぐらしのなく頃に」や「電車男」のような個人作成(非メジャーが作成したコンテンツ)が認められるようになってきたということなどについて。

asianbeat FUKUOKA ENTERTAINMENT

[ネット] asianbeat / 該当ページ (確認したのは2005年12月12日) / Asia Youth Cluture Center
渡辺さんはアジアと福岡との物理的、精神的距離の近さやアジアの現状、福岡に優秀なゲームハウスがあるという点、など福岡の特異性をコメントしています。

著名人24人による、指折りコメント24!!

[単行本] まるごと戯言パンフレット (2005年11月7日) / ページ数不明 / 講談社
西尾維新さんの戯言シリーズ最終作となる『ネコソギラジカル(下)』発売に合わせて書店にて無料配布された戯言シリーズに関するパンフレット内で渡辺さんを含めた24人が西尾維新さん、戯言シリーズにコメントを寄せています。コメント自体は講談社内のサイト戯言シリーズにも掲載されています。

戯言に耳を澄ましていたおかげで、スムーズに新世紀に滑り込むことができた気がしてます。「西尾維新」に間に合って、本当にラッキーでした。

OTAKUニッポン

[雑誌] 読売新聞(夕刊) / 通号46559号 2005年10月28日号 (2005年10月28日発売) / p14 / 読売新聞社
「POPカルチャー」というコーナー内の「OTAKUニッポン」というコーナーでゲーム「ひぐらしのなく頃に」が取り扱われました。その中で渡辺さんが「ひぐらしのなく頃に」についてのコメントを寄せています。

(タイトル不明)

[雑誌] オレンジプレス / 82号 (発売日不明) / ページ数不明 / オレンジプレス編集部(法政大学ミニコミ出版研究会) / 2005年7月4日
詳細は不明ですが渡辺浩弐の日々是コージ中第221回にて以下のような文章を寄稿したとコメントしています。

「開いているお店は非常に象徴的なものとして機能していても、ネットで売ることによって何十倍もの商売が出来る。宗教の聖地みたいなんですよ。メッカに一生に一度巡礼するじゃないですか。でも、あの人たちっていうのは毎日メッカのことを思い続けてお布施をしたりとかお祈りしたりとかしてるわけですよ。そこに行ける行けないかはあまり意味のないことで、その場にあること自体に意味があって、そういった存在に中野ブロードウェイがなりつつある。ある種、オタクの聖地みたいに」 「極端な話、もうブロードウェイのお店っていうのは10センチ四方でもいい、実際の活動はネットでやってるみたいな。実際に今のレンタルショーケースと近いですよね。それは凄い宗教的なイメージのものでもかまわない。僕自身が今、書いている『プレイヤー』という小説もブロードウェイが舞台なんですけども、僕の部屋がブロードウェイにありますと。その一つ奥の部屋に僕の小説の主人公が住んでます、みたいな感じでフィクションとノンフィクションをつなぐ場所としてブロードウェイを使っていて。境界があいまいであることがおもしろいけれども、でも、境界のあるところはヴァーチャルであるものをリアルに持ってくるっていう、リアルであるものはバーチャルに持ってくるみたいなことが凄く重要なことになってくる中で、それを場所としてやっちゃっているのがブロードウェイなんです。だから小説のテーマあるいは舞台として、それと同時に自分のリアルの活動の場所として同時に使うっていうところが僕としては今後やっていきたいですね」

わた鍋にこじ蓋

[単行本] GFC ぱにぽに7巻初回限定特装版付属「桃月スタイル2005 No.7」 (2005年6月18日発売) / p24 / スクウェア・エニックス
渡辺さんが趣味であるノラ猫へのエサ配りについて語る

残虐ゲーム販売規制へのコメント

[雑誌] 読売新聞(朝刊) / 通号46413号 2005年6月3日号 (2005年6月3日発売) / p15 / 読売新聞社
神奈川県が全国で初めて残虐な内容を含むゲームソフトへの販売規制に踏み切るという記事の中で以下のようにコメント

ゲーム評論家の渡辺浩弐さんは「一部分だけを取り出して残虐性を決めるのは納得できない。学術的に分析する手法の確立が求められる」と批判する。

ゲーム機発表に関してのコメント

[雑誌] 朝日新聞(朝刊) / 通号42787号 2005年5月19日号 (2005年5月19日) / 2面 / 朝日新聞社
Xbox360、プレイステーション3、レボリューションが相次いで発表されたことに関しての記事の中で以下のようにコメント

ここまで高能力の次世代機が消費者にすんなり受け入れられるのか。ゲーム評論家の渡辺浩弐さんは「ゲームをする人のすそ野が広がる」とみる。

「ひぐらしのなく頃に」特集

[雑誌] ファウスト / 2005 SPRING Vol.5 (2005/05/18発売) / pp281-355(渡辺浩弐さん登場はpp282-319) / 講談社
ゲーム「ひぐらしのなく頃に」の特集として渡辺浩弐さんによる作者竜騎士07さんへのインタビュー、及び竜騎士07さんと奈須きのこによるトークセッション

「風人物語」へのコメント

[ネット] MANGAZOO / 該当ページ (確認したのは2005年3月23日) / CoMix Wave
webサイトMANGAZOOにて発表されたアニメ作品「風人物語」へのコメント
「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」との関係性などを語る。

Mari's Barへようこそ

[雑誌] iモードスタイル / 5巻4号 通号47号 2005年4月号 (2005年2月23日発売) / pp50-51 / ソフトバンクパブリッシング
松永真理さんとゲストの渡辺さんとのトーク
プラトニックチェーンと携帯電話の関係、二人が今後の携帯電話に求める機能についてなど。

中野ブロードウェイを世界に輸出せよ!?

[雑誌] GQ JAPAN / 3巻3号 通号22号 2005年3月号 (2005年1月24日発売) / pp100-103 / コンデナスト・ジャパン
海外からの注目を集めている中野ブロードウェイについての記事
渡辺さんが記事を書いたわけではなく、渡辺さんはあくまでもコメント提供者です。

2004年

一歩先行く仕事人インタビュー 将来の参考書

[雑誌] fromA Monday / 23巻30号 通号1044号 8月2日号 (2004年7月26日発売) / ppJ-K / リクルート
インタビューコーナー
渡辺さんは「ひらきこもり」と会社について語る

『「ひらきこもり」のすすめ』という本には、 「デジタル時代の仕事論」というサブタイトルがついている。 "会社で仕事をする"時代から"好きなことが仕事になる"時代へ。 帯のキャッチコピーも気を引く。なんとなく。でも確かな共感を伴って。 ハイテク・カルチャー領域で様々なクリエイティブワークを 続ける「バーチャリ庵」こと渡辺浩弐氏が、2年前に書いた本−−。 そこには"今"の空気と気分とが、確実にたっぷりと詰め込まれているからだ。(本文より)

下北沢&中野商店街大好き!

[雑誌] TOKYO一週間 / 8巻16号 通号260号 2004年7月6日号 (2004年6月22日発売) / pp181-187 / 講談社
下北沢と中野の各商店街を比較するコーナー
渡辺さんは「中野の達人」としていくつかのコメントを提供。

人気の2大タウン「下北沢」と「中野」。 住みやすさの魅力は商店街にあり。 情緒が残る一方、未来的カオスを感じさせ、また旬なイメージを持つ景観。 溢れかえる雑貨から町の姿を描き出す。(本文より)

Hな人人

[雑誌] ファウスト Vol.2 / 41巻4号 (小説現代3月増刊号) (2004年2月9日発売) / pp212-216,278-282,510-514 / 講談社
ひきこもりをテーマとしたショートショート
「ひきこもり、キャバクラへゆく」、「キット」、「進化する世界」の3話を収録。
イラストはTAGROさんが担当。

『ファウスト』は(Vol.2では決まっていなかった定期刊行が)Vol.3で、年3回の定期刊行と発表されましたので、 「Hな人人」の情報は連載作品コーナーで扱うことにしました。 Vol.3以降の情報は連載作品コーナーで確認下さい。2004/07追記

日本が誇るモノ作りの技術が美少女キャラを作り上げた

[雑誌] 週刊SPA! / 53巻3号 通号2878号 1月20日号 (発売日不明) / pp65-70,75,77(渡辺さんのコメントは75ページ内) / 扶桑社
["萌え"キャラ]ビジネス大盛況の?な理由内の渡辺さんのコメント
萌えキャラのルーツやエロと萌えキャラの関係など。

2003年

美女研究所(ラボ) File.79

[雑誌] 週刊SPA! / 52巻45号 通号2867号 11月4日号 (2003年10月28日発売) / pp11-16 / 扶桑社
週刊SPA!内の、女性芸能人を著名人がプロデュースするというグラビアコーナー
この週の美女研究所は女性芸能人が富田麻帆さん、著名人が渡辺浩弐さん。

今やカメラ付きケータイは女子高生の必須アイテムである。 彼女たちは実に自然に、自分のケータイで自らを撮る(自撮する)。 「ケータイの自撮という手法を使って、面白いグラビアを作ってみたい」という 作家・渡辺浩弐氏のアイデアに現役女子高生タレントの富田麻帆が挑戦!(本文より)

さらばファミコン

[雑誌] 毎日新聞(夕刊) / 通号45768号 2003年7月1日号 (2003年7月1日発売) / p7 / 毎日新聞社
ファミコン生産中止に向けてのコラム

発見された独特の快感
ゲーム王国の下地つくる(見出しより)

これがボクらのニューヒーロー!…だったりして

[雑誌] PONG! / 52巻25号 (SPA!7/1臨時増刊号) 通号2847号 / pp28-30,32-34,36-38(渡辺さん登場部分は36-38ページ) / 扶桑社 / 2003年6月18日発売
古川益蔵 (株)まんだらけ社長53歳 x 渡辺浩弐 作家40歳 2人の対談形式のコラム

老朽化と共に衰退の道をたどっていた中野ブロードウェイ。 だが、昨今ではまんだらけを中心にマニアショップが乱立し、異様な空間を成すようになった。 そしてそのブロードウェイの中に、作家・渡辺浩弐が新事務所を立ち上げたという。 いま、中野に根を張る2人の大御所が、改めてブロードウェイの魅力を語る!(本文より)

フレッシャーズに捧げる最新デジタル指南

[雑誌] SPA! / 52巻13号 通号2835号 2003年4月1日号 (2003年3月25日発売) / pp87-109(渡辺さん登場部分は88-89ページ) / 扶桑社
「脱だめんず くらたまSPA! FOR フレッシャーズ」というコーナー内の企画。倉田真由美さんと渡辺浩弐さんの対談

今から世の荒波に揉まれようとしているフレッシャーズが、デジタルごときに屈していては話にならない。 そこで自ら「立派なアナログ人間」と豪語するくらたま先生が、ハイテク・カルチャーのクリエイター集団『GTV』代表であり、デジタル会の最前線で活躍する渡辺浩弐氏から、最新デジタル事情をレクチャーしてもらった。 果たしてその結果はいかに!?(本文より)

プラトニックチェーン特集コーナー

[雑誌] ファミ通 / 18巻12号通号744号 2003年3月21日号 (2003年3月7日発売) / p171 / エンターブレイン
ファミ通でのショートショート連載10周年を記念した特集コーナー。

働くって何だ? 第18回渡辺浩弐さんに聞く

[雑誌] 不登校新聞 / 通号115号 2003年2月1日号 (2003年2月1日発売?) / p2 / 全国不登校新聞社
前年11月に『「ひらきこもり」のすすめ』を出版した渡辺さんへのインタビュー。渡辺さんの学校観や情報社会における子供のあり方などについて。

おとな新世紀 現代不惑考 7

[雑誌] 朝日新聞(朝刊) / 通号41961号 2003年1月21日号 (2003年1月21日発売) / p29 / 朝日新聞社
不惑(40歳)を迎える著名人へのインタビューの第7回。今回は渡辺浩弐さん、長山靖生さん、清木環さんへのインタビュー

2002年

「ひきこもり」から「ひらきこもり」へ

[雑誌] 本 / 27巻12号 通号317号 2002年12月号 (発売日不明) / pp24-26 / 講談社
『「ひらきこもり」のすすめ』が書かれた経緯を説明したエッセイ。全文は「本」公式ページでも読むことが可能です。

(タイトル不明)

掲載誌名等不明
渡辺浩弐の日々是コージ中 第89回 02年10月30日「日本で映画祭やるなら」にて東京国際映画祭のCG特集企画「ティーグラフ」のパンフレットに寄稿したという記述がありました。がページ制作者はそのパンフレットを持っていないので詳細不明です。

お菓子の中からネットゲーム おまけはネットで2度おいしい!

[雑誌] ヤフーBBマガジン / 2巻10号 通号11号 2002年10月号 (2002年8月18日発売?) / pp97-111(渡辺さん登場部分は100-101ページ) / ソフトバンクパブリッシング
Hot Topics ONLINEという記事の中のページ
渡辺さんはお菓子についてくる「デジタルおまけ」についてのコメントを述べている。

美女研究所(ラボ) File.8

[雑誌] 週刊SPA! / ?巻?号 通号2784号 3月26日号 (2002年3月19日発売) / pp11-16 / 扶桑社
週刊SPA!内の、女性芸能人を著名人がプロデュースするというグラビアコーナー
この週の美女研究所は女性芸能人が蒼井優さん、著名人が渡辺浩弐さん。

今週はゲームクリエイターであり、SPEED主演の映画『アンドロメディア』の原作者など作家としても活躍する、渡辺浩弐氏がプロデュース。美女ラボ初の本格ミステリー、そのシュールな内容の"主演"には『リリイ・シュシュのすべて』でヒロインを演じた蒼井優。(本文より)

今や新刊本の定番!? ベストセラーはインターネットから

[雑誌] ヤフーBBマガジン / 2巻4号 通号5号 2002年4月号 (2002年2月18日発売) / pp97-113(渡辺さん登場部分は102-103ページ) / ソフトバンクパブリッシング
Hot Topics ONLINEという記事の中のページ
渡辺さんは本の役割についてのコメントを述べている。

2001年

TVゲームを学問に

[雑誌] Voice / 通号279号 2001年3月号 (発売日不明) / pp92-95 / PHP研究所
TVゲームの核たる「気持ちよさのシステム」を作るための方法論が体系的に確立されていないことを憂うエッセイ。

2000年

電脳業界おじゃましまっス

[雑誌] ゲームラボ / 通号50号 2000年7月号 (2000年6月16日発売) / pp86-87 /三才ブックス
ジャンクハンター吉田さんによるレギュラーコーナー。前回に続いて渡辺さんへのインタビュー。

電脳業界おじゃましまっス

[雑誌] ゲームラボ / 通号49号 2000年6月号 (2000年5月16日発売) / pp26-27 /三才ブックス
ジャンクハンター吉田さんによるレギュラーコーナー。今号では渡辺さんへのインタビュー。次号へ続く。

渡辺浩弐インタビュー

[雑誌] DVDカムカム / 5号 2000年5月号 (発売日不明) / pp26-27 / 新紀元社
発売されたプレイステーション2がDVD再生機能を持っていることについて。

仮想現実人間の見る夢

[単行本] / オタクジャポニカ (2000年5月発売?) / pp25-33 / 河出書房新社
『オタクジャポニカ』内の一節。「第一部 オタク社会のなかで」内のこの節には渡辺さんの発言が載っています。

映画[催眠]は、異色ラヴ・ストーリーになるはずだった

[単行本] / 松岡圭祐の『千里眼』『催眠』研究 (2000年5月発売?) / pp103-106 / 徳間書店
『松岡圭祐の『千里眼』『催眠』研究』内の一節。松岡さんが聞いた渡辺さんの発言という内容で映画『アンドロメディア』について多少語られています。

記憶リセット シナリオ

[雑誌] ドラマ / 22巻4号 通号250号 2000年4月号 (2000年3月18日?) / pp49-58 / 映人社
2000年3月27日に放送された「世にも奇妙な物語」内の「記憶リセット」(原題 : 別れる方法 原作 : 渡辺浩弐)のシナリオ。

渡辺浩弐vs秋元きつね PS2は[2日で100万台]売れるか?

[雑誌] SPA! / 49巻10号通号2682号 2000年3月8日号 (2000年3月1日発売) / pp142-144 / 扶桑社
2000年3月4日に発売されるプレイステーション2にまつわる対談。

1999年

"ゲームクリエイターはモテる"の証明

[雑誌] SPA! / 48巻2号 通号2625号 1999年1月13日号 (1999年1月6日発売) / pp138-140 / 扶桑社
ゲーム「2999年のゲーム・キッズ」発売記念・特別企画として六本木のセクシーパブにて女の子達との対談(単なる会話?)。

1998年

識者が選ぶボクらを変えた[名作ゲーム]ベスト5

[雑誌] SPA! / 47巻48号 通号2622号 1998年12月16日号 (発売日不明) / pp124-135(渡辺さん登場は135ページ) / 扶桑社
各界の有名人がゲームのベスト5を選ぶ。

BOSE x 渡辺浩弐 近未来のゆくえ

[雑誌] SPA! / 47巻27号 通号2601号 1998年7月15日号 (1998年7月8日発売) / pp136-149 / 扶桑社
ゲーム「F-ZERO X」発売に際してスチャダラパーのBOSEさんとの対談。

映画版『アンドロメディア』制作リポート

[雑誌] SPA! / 47巻26号 通号2600号 1998年7月8日号 (1998年7月1日発売) / pp162-164 / 扶桑社
映画版『アンドロメディア』の制作リポート。取材・文:渡辺浩弐

最高の一日

[雑誌] 小説NON / 13巻3号 通号142号 1998年3月号 (発売日不明) / pp172-182 / 祥伝社
競作読切 SF『十年後』内の一作。イラストは堀井夏起さん。

1997年

ゲームのココロ! SPECIAL 「オトナのゲーム誌が欲しい」

[雑誌] SPA! / 46巻49号 通号2573号 1997年12月17日号 (発売日不明) / (渡辺さんのコメントは)p140 / 扶桑社
タイトル通り、「今までになかったゲーム誌があれば」という企画。この企画の中で渡辺さんは雑誌作りのプロである編集者より、そのゲームをやりつくした素人がネット上に書き込む方レビューの方が面白いということを述べています。

ゲームのココロ! vol.24 『プレコミ』の明日はどっちだ?

[雑誌] SPA! / 46巻40号 通号2564号 1997年10月15日号 (発売日不明) / pp108-109 / 扶桑社
プレイステーションコミック『コブラザサイコガン』に関して寺沢武一さんと渡辺浩弐さんがインタビューに応じる。

ゲームのココロ! vol.9 映画制作で未来が見える

[雑誌] SPA! / 46巻23号 通号2547号 1997年6月11日号 (発売日不明) / pp148-150 / 扶桑社
SQUARE USAの拠点ががハワイに移ったことに関してSQUARE USA社長である坂口博信さんへの渡辺さんのインタビュー。

1996年

(タイトル不明)

[ネット] BUSTERS / ページ不明(リンク先消滅済み) (更新日不明) / コペルニクス
詳細不明。12月24日にネットマガジン『BUSTERS』の取材を受けたとのこと。バーチァリアン日記Vol.174より。

よゐこの、「あのー逢いたいんですけど……」

[雑誌] 音楽と人 / 4巻11号 通号36号 1996年11月号 (1996年10月5日発売) / p159 / 音楽と人
よゐこによる有名人との対談をするレギュラーコーナー。ゲームについて。

バーチャルリアリティとテレビゲーム

[雑誌] 現代のエスプリ / 通号347号 1996年6号 (発売日不明) / pp79-86 / 至文堂
テレビゲームにおけるバーチャルリアリティを説明。

マイ・カルトゲーム

[雑誌] SPA! / 45巻9号 通号2483号 1996年3月6日号 (発売日不明) / (渡辺さんのコメントは)p104 / 扶桑社
SPA!関係者が万人が認める名作ではないけど、自分は気に入っている「マイ・カルトゲーム」を紹介。渡辺さんはパソコンゲーム「トータル・ディストーション」を紹介。

ゲーム秘宝館 Vol.14 アーケードゲームはF1と同じ

[雑誌] SPA! / 45巻11号 通号2485号 1996年3月20日号 (発売日不明) / pp149-151 / 扶桑社
発表されたバーチャファイター3に関してセガの鈴木裕さんへの渡辺さんのインタビュー。

ゲーム秘宝館 Vol.11 僕達がPSを選択したワケを話そう

[雑誌] SPA! / 45巻8号 通号2482号 1996年2月28日号 (発売日不明) / pp87-89 / 扶桑社
スクウェアの坂口博信さん、北瀬佳範さんへのインタビュー。インタビュアーが渡辺浩弐さん。

ノストラマウスの大予言

[雑誌] ファミ通 / 11巻3号 通号370号 1996年1月19日号 (1996/01/06発売) / (渡辺さんのコメントは)p113 / アスキー?
「賢者らが見解を示すとき世界は映画を極めるであろう」というコーナー内の一つ。要は業界人インタビュー。「ノストラマウスの大予言」は業界人に1996年の予定を聞くコーナー。

ゲーム秘宝館 Vol.5 ゲーム作ろう

[雑誌] SPA! / 45巻2号 通号2476号 1996年1月17日号 (発売日不明) / pp99-102 / 扶桑社
雨宮慶太監督と渡辺浩弐さんの対談。

1995年

TVドラマ「BLACK OUT」紹介ページ

[雑誌] コミックビーム / 1巻1号 通号1号 1995年12月号 (発売日不明) / p110 / アスキー
渡辺さんは原作者としてコメントを提供。

電脳画報 SPECIAL

[雑誌] SPA! / 44巻46号 通号2470号 1995年12月6日号 (発売日不明) / (渡辺さんのコメントは)p121 / 扶桑社
ゲーム業界人へのインタビューやゲーム紹介のコーナー。渡辺さんはコメントを提供。

電脳画報 「第25回 TVは現実を超える」

[雑誌] SPA! / 44巻40号 通号2464号 1995年10月25日号 (発売日不明) / pp97-99 / 扶桑社
自身の作品が原案となったテレビ番組「BLACK OUT」の特集の中でコメントを提供。

対戦格闘型TVゲームの脳波に与える影響

[雑誌] ヒューマンサイエンス / 8巻1号 1995年8月号 (発売日不明) / pp82-86 / 早稲田大学人間総合研究センター
河合隆史、稲垣竜一郎、松島賢司、田尻智、渡辺浩弐、野呂影勇での連名での執筆。

「TVゲーム学」の提唱

[雑誌] ヒューマンサイエンス / 8巻1号 1995年8月号 (発売日不明) / pp74-81 / 早稲田大学人間総合研究センター
TVゲームを産業として、文化として育成していくための布石として書かれた。

電脳画報 「第7回 E3に集う夢」

[雑誌] SPA! / 44巻22号 通号2446号 1995年6月14日号 (発売日不明) / pp133135 / 扶桑社
渡辺さんによるE3レポート(を担当編集者が)リライトしたもの。

電脳画報 「第4回 香港の夜に吼える 後」

[雑誌] SPA! / 44巻19号 通号2443号 1995年5月24日号 (発売日不明) / pp93-95(?) / 扶桑社
SPA!電脳調査隊(このコーナーの関係者)による香港取材。渡辺さんの発言もあり。

電脳画報 「第3回 香港の夜に吼える 前」

[雑誌] SPA! / 44巻18号 通号2442号 1995年5月17日号 (発売日不明) / pp95-97 / 扶桑社
SPA!電脳調査隊(このコーナーの関係者)による香港取材。渡辺さんの発言もあり。

1994年

'94ジャンル別裏ベストテン

[雑誌] SPA! / 43巻49号 通号2422号 1994年12月14日号 (発売日不明) / pp36-45(渡辺さん登場は39ページ) / 扶桑社
各界の有名人がベストテンをつける。渡辺さんは「ハイテク版大人のオモチャベスト10」を選ぶ。

ゲームソフトはこんなに面白くなる!

[雑誌] SPA! / 43巻48号 通号2421号 1994年12月7日号 (発売日不明) / pp132-135(渡辺さん登場は39ページ) / 扶桑社
クロノトリガーに関して坂口博信さん、堀井雄二さんへの渡辺さんのインタビュー。

1999年のゲーム・キッズ #99 1995年のゲーム・キッズ

[雑誌] ファミコン通信 / 9巻29号 通号292号 1994年7月22日号 (1994/07/08発売) / p101 / アスキー
1年後の週刊ファミコン通信を予想する企画に充てられた作品。

ヴァーチャル・セックスが人類を変えるか!?

[雑誌] ED / 1994 MAR. Ver.3 (発売日不明) / pp140-143 / ソニー・マガジンズ
AV監督代々木忠と渡辺浩弐による対談。

1993年

(風の伝説ザナドゥ宣伝その2)

[雑誌] マルカツPCエンジン / 5巻15号 通号65号 1993年10月号 (1993/08/30発売) / p172(裏表紙) / 角川書店
PCエンジンソフト「風の伝説ザナドゥ」の宣伝ページに渡辺さんが登場。以下のようにコメントしています。、また、ページ作成上便宜的にその1、その2とつけましたがこれ以外にもページ製作者が把握していないところで「風の伝説ザナドゥ」の宣伝でこのように登城している可能性があります

ゲーム雑誌がホめない/ようなところにもスゴさが…/「キャラがじわじわとレベルアップしていく手ごたえ」とか、/「時間が刻一刻と流れていく感覚のリアリティー」とか/そういう、コトバになりにくいところ、つまり/雑誌でホめてくれないようなところにも/ボー大な時間と労力を注ぎ込んでいる。そこがスゴイと思う。/おかげで、手になじむ、極めてキモチいいゲームになっています。/今、僕自身、ここでこうやっていても指がうずうずしています。/続きをやりたくて、たまらない。

(風の伝説ザナドゥ宣伝その1)

[雑誌] マルカツPCエンジン / 5巻13号 通号63号 1993年9月号 (1993/07/30発売) / p176(裏表紙) / 角川書店
PCエンジンソフト「風の伝説ザナドゥ」の宣伝ページに渡辺さんが登場。以下のようにコメントしています。、また、ページ作成上便宜的にその1、その2とつけましたがこれ以外にもページ製作者が把握していないところで「風の伝説ザナドゥ」の宣伝でこのように登城している可能性があります

「名門」に期待します。/他の種類のゲームなら、/「金」と「努力」に糸目をつけなければ、/誰でも、ある程度のレベルまでは作れる。/でもA・RPGだけは/「天才」が作るものに誰も勝てない。/…僕は、そんなふうな、/一種のサベツなヘンケンを持ってます。/だから、ファルコンさんに期待するんです。/良貨が、悪貨を駆逐する。それが、この世界のオキテですから。

1992年

若者文化(サブ・カルチャー)の基礎知識

[雑誌] 宝島 / 20巻19号 通号257号 1992年10月9日号 (1992年9月24日発売) / pp23-43(渡辺さん担当部分はpp42-43) / 宝島社
渡辺さんはデジタルシーンのサブカルチャームーブメントとしてパソコンについて記述。

電子的快楽装置が捏造するエクスタシー。

[雑誌] BRUTUS / 13巻14号 通号277号 1992年8月1日号 (1992年7月15日発売) / pp16-17 / マガジンハウス
「ヴァーチャルエロス」(pp10-31)というコーナー内の一つ。渡辺さんは「コンピュータゲーム」、「ダッチワイフ」、「低周波」について語る。

爆裂ランド ぼん 27「ぼん不思議探検隊 ハイテクで頭がどんどんよくなるかも…」

[雑誌] マルカツスーパーファミコン / 7巻14号 通号141号 1992年7月24日号 (1992年7月10日発売) / pp135-137 / 角川書店
頭がよくなる(?)ハイテクツールについて。

爆裂ランド ぼん 24「アッラー不思議探検隊 その5 『P.D.I』を体験!」

[雑誌] マルカツスーパーファミコン / 7巻11号 通号138号 1992年6月12日号 (1992年5月29日発売) / pp122-123 / 角川書店
P.D.I(砂嵐みたいな奴を焦点あわせたりずらしたりすると浮き上がって見える奴)について。

爆裂ランド ぼん 23「ぼん不思議探検隊 "タキオン"の正体」

[雑誌] マルカツスーパーファミコン / 7巻10号 通号137号 1992年5月29日号 (1992年5月15日発売) / pp123-125 / 角川書店
タキオンについて。

爆裂ランド ぼん 21 「ぼん不思議探検隊シリーズ 番外編 ゲーム・ナンパ術を徹底考察!!」

[雑誌] マルカツスーパーファミコン / 7巻8号 通号135号 1992年4月24日号 (1992年4月10日発売) / pp135-137 / 角川書店
ゲームを使ったナンパ術について。

爆裂ランド ぼん 19 「ぼん不思議探検隊シリーズ その2 超能力者になろう!」

[雑誌] マルカツスーパーファミコン / 7巻6号 通号133号 1992年3月27日号 (1992年3月13日発売) / pp131-133 / 角川書店
"超能力"についての調査。清田益章さんをゲストに迎えた。

爆裂ランド ぼん 16 「ぼん不思議探検隊シリーズ その1 "気ってなんだ!?"」

[雑誌] マルカツスーパーファミコン / 7巻3号 通号130号 1992年2月14日号 (1992年1月24日発売) / pp135-137 / 角川書店
"気"についての調査。高田馬場の「青眼気功法」道場を訪ねた。


このページの最終更新日時 : 2014年01月31日23時08分