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単行本版 (ソフトカバー) |
| \820 + tax | |
| 講談社 / 講談社ノベルス | |
| 2003年6月6日発行 | |
| ISBN4-06-182321-3 | |
| 約270ページ | |
| 他サイト書誌情報 : amazon[AA] NDL |
説明
メフィスト(小説現代増刊号)に「怪人21世紀」として連載されていた小説をまとめた書籍。 『アンドロメディア』の小林ユウとAIが科学捜査部に協力を依頼されハイテク犯罪に挑む。
連載時情報 : 怪人21世紀
最新型のCPU、ニンテル1024が組み込まれたロボット連続暴走事件の真犯人は!? ハイブリッドな雑居ビル・中野ブロードウェイの「小林ユウ探偵事務所」に舞い込んだ依頼はあのニンテル社の総帥・ビル・ウォールからのものだった。 天才ハッカー少年探偵・小林ユウと電脳美少女アシスタント・AIのめくるめく"すごくリアルですごくバーチャル"な21世紀の探偵物語の開幕！(裏表紙より)
関連作品
- BLACK OUT、アンドロメディア : 渡辺浩弐さんによると、どちらもこの作品の前編
- エンカウンター -遭遇- : 小林ユウ原作の漫画。小林ユウ、AIは作中人物としても登場
収録内容
- 第一章 ニンテル、バグってる？
- 第二章 枯れた技術の水平思考
- 第三章 史上最強の怪獣！
- 第四章 ハウノレの動く城