「『「ひらきこもり」のすすめ』(2002)」の版間の差分
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***ソバ屋でDVDを売る | ***ソバ屋でDVDを売る | ||
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+ | <div style="font-weight:bold;">'''収録内容(ページ情報つき)'''</div> | ||
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+ | *【第1章】 資本主義から自分主義へ ''pp.7-30'' | ||
+ | **労働はもう美徳ではない ''pp.8-12'' | ||
+ | **資本主義の最後っ屁"ITバブル" ''pp.12-18'' | ||
+ | **新しい快楽主義が見えてきた ''pp.18-25'' | ||
+ | **会社にいる意味は本当にあるのか ''pp.25-30'' | ||
+ | *【第2章】 遊びの延長を仕事にする ''pp.31-72'' | ||
+ | **努力のベクトルは間違っていないか ''pp.32-35'' | ||
+ | **仕事中毒は悪いことではないけど ''pp.35-38'' | ||
+ | **プロよりマニア、の時代 ''pp.38-40'' | ||
+ | **「好き」を加速していく ''pp.40-42'' | ||
+ | **楽して儲けるスタイル ''pp.42-48'' | ||
+ | **才能の話は本当はどうでもいい ''pp.48-52'' | ||
+ | **ちょっとしたコツでプロになれる ''pp.52-58'' | ||
+ | **僕を見たら千円ください ''pp.58-65'' | ||
+ | **デジタル吟遊詩人の夢 ''pp.65-68'' | ||
+ | **そんなに甘い話があるか ''pp.68-72'' | ||
+ | *【第3章】 自分を見つけるためには ''pp.73-98'' | ||
+ | **自分で自分を選べる時代 ''pp.74-78'' | ||
+ | **巨乳についての私見 ''pp.78-81'' | ||
+ | **デジタルツールで自分探し ''pp.81-84'' | ||
+ | **パソコンだけではない ''pp.84-87'' | ||
+ | **先祖返りする音楽 ''pp.87-90'' | ||
+ | **ポケモンやプリクラから始まったこと ''pp.90-95'' | ||
+ | **自分撮りの効能 ''pp.95-98'' | ||
+ | *【第4章】 それで世界はこう変わる ''pp.99-142'' | ||
+ | **例えばプレイステーション2で ''pp.100-105'' | ||
+ | **住基ネットに対抗せよ! ''pp.106-109'' | ||
+ | **家庭用ビデオでよかったなんて ''pp.109-111'' | ||
+ | **密室から世界に向けて ''pp.112-114'' | ||
+ | **五十年ぶりの革命 ''pp.114-117'' | ||
+ | **コギャルからハリウッドまで ''pp.117-119'' | ||
+ | **撮られるより速く撮る ''pp.119-121'' | ||
+ | **視覚の常時接続 ''pp.122-123'' | ||
+ | **コンテンツ不足一挙解消 ''pp.123-125'' | ||
+ | **それでも作れない人は ''pp.125-128'' | ||
+ | **DJのクリエイティビティー ''pp.128-129'' | ||
+ | **一億チャンネルをどう見るか ''pp.129-131'' | ||
+ | **新しい国境 ''pp.131-133'' | ||
+ | **学校はどうしよう ''pp.133-136'' | ||
+ | **情念は時空を超える ''pp.136-139'' | ||
+ | **ひきこもりつつ覚醒する ''pp.139-142'' | ||
+ | *【第5章】 実践篇 <インタビュー> ''pp.143-198'' | ||
+ | **秋元きつね ''pp.144-160'' | ||
+ | ***ノリが大切 ''pp.145-148'' | ||
+ | ***鎖国を意識的にやってみる ''pp.148-150'' | ||
+ | ***おもしろがられたい! ''pp.150-154'' | ||
+ | ***値付けの難しさ ''pp.154-157'' | ||
+ | ***ソバ屋でDVDを売る ''pp.157-160'' | ||
+ | **木ノ花さくや (西野つぐみ+にしの公平) ''pp.161-181'' | ||
+ | ***マンガを動かそうとして ''pp.161-163'' | ||
+ | ***どんなに忙しくても ''pp.163-166'' | ||
+ | ***編集者との食い違い ''pp.166-169'' | ||
+ | ***SMAPがやってるくらいだから…… ''pp.169-172'' | ||
+ | ***ネットで正のエネルギーが集まる ''pp.172-178'' | ||
+ | ***ポジティブなエネルギーの力 ''pp.178-181'' | ||
+ | **鈴木裕史 ''pp.182-198'' | ||
+ | ***三十歳で仕事を中断して留学 ''pp.182-185'' | ||
+ | ***孤独と向き合うことも必要 ''pp.185-186'' | ||
+ | ***好みと好みがリンクしていく ''pp.186-189'' | ||
+ | ***地上波はアンプリファイアー ''pp.190-191'' | ||
+ | ***デジタル放送では個人性を ''pp.191-193'' | ||
+ | ***寄付のつもりで本を買ってくれる読者 ''pp.194-196'' | ||
+ | ***個人の価値が数値化される ''pp.196-198'' | ||
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2024年7月7日 (日) 09:13時点における最新版
主題 > エッセイ、コラム系 > ひらきこもりのすすめ > 『「ひらきこもり」のすすめ』(2002) |
『「ひらきこもり」のすすめ デジタル時代の仕事論』(2002)は渡辺浩弐による単行本。本Wikiでは「『「ひらきこもり」のすすめ』(2002)」としてページを作成している。
2002年6月24日(?)から2002年9月24日(?)にかけてGTVサイト上で連載された「ひらきこもりのすすめ」を単行本としてまとめたもの。『ひらきこもりのすすめ2.0』(2007)は本書の増補改訂版だが、本書の第5章部分は収録されていない。
単行本情報
『「ひらきこもり」のすすめ デジタル時代の仕事論』(2002)
- 2002年11月20日発売[1]
- 2002年11月20日第一刷発行
- 著者: 渡辺浩弐
- 発行者: 野間佐和子
- 発行所: 株式会社講談社(講談社現代新書 レーベル 1631)
- 装幀者: 杉浦康平+佐藤篤司
- 印刷所: 凸版印刷株式会社
- 製本所: 株式会社大進堂
- カバーイラスト: 横山裕一
- ISBN: 4-06-149631-X
- NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000003614963
- Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/406149631X/wcat-22
収録内容
- 【第1章】 資本主義から自分主義へ
- 労働はもう美徳ではない
- 資本主義の最後っ屁"ITバブル"
- 新しい快楽主義が見えてきた
- 会社にいる意味は本当にあるのか
- 【第2章】 遊びの延長を仕事にする
- 努力のベクトルは間違っていないか
- 仕事中毒は悪いことではないけど
- プロよりマニア、の時代
- 「好き」を加速していく
- 楽して儲けるスタイル
- 才能の話は本当はどうでもいい
- ちょっとしたコツでプロになれる
- 僕を見たら千円ください
- デジタル吟遊詩人の夢
- そんなに甘い話があるか
- 【第3章】 自分を見つけるためには
- 自分で自分を選べる時代
- 巨乳についての私見
- デジタルツールで自分探し
- パソコンだけではない
- 先祖返りする音楽
- ポケモンやプリクラから始まったこと
- 自分撮りの効能
- 【第4章】 それで世界はこう変わる
- 例えばプレイステーション2で
- 住基ネットに対抗せよ!
- 家庭用ビデオでよかったなんて
- 密室から世界に向けて
- 五十年ぶりの革命
- コギャルからハリウッドまで
- 撮られるより速く撮る
- 視覚の常時接続
- コンテンツ不足一挙解消
- それでも作れない人は
- DJのクリエイティビティー
- 一億チャンネルをどう見るか
- 新しい国境
- 学校はどうしよう
- 情念は時空を超える
- ひきこもりつつ覚醒する
- 【第5章】 実践篇 <インタビュー>
- 秋元きつね
- ノリが大切
- 鎖国を意識的にやってみる
- おもしろがられたい!
- 値付けの難しさ
- ソバ屋でDVDを売る
- 木ノ花さくや (西野つぐみ+にしの公平)
- マンガを動かそうとして
- どんなに忙しくても
- 編集者との食い違い
- SMAPがやってるくらいだから……
- ネットで正のエネルギーが集まる
- ポジティブなエネルギーの力
- 鈴木裕史
- 三十歳で仕事を中断して留学
- 孤独と向き合うことも必要
- 好みと好みがリンクしていく
- 地上波はアンプリファイアー
- デジタル放送では個人性を
- 寄付のつもりで本を買ってくれる読者
- 個人の価値が数値化される
- 秋元きつね
収録内容(ページ情報つき)
- 【第1章】 資本主義から自分主義へ pp.7-30
- 労働はもう美徳ではない pp.8-12
- 資本主義の最後っ屁"ITバブル" pp.12-18
- 新しい快楽主義が見えてきた pp.18-25
- 会社にいる意味は本当にあるのか pp.25-30
- 【第2章】 遊びの延長を仕事にする pp.31-72
- 努力のベクトルは間違っていないか pp.32-35
- 仕事中毒は悪いことではないけど pp.35-38
- プロよりマニア、の時代 pp.38-40
- 「好き」を加速していく pp.40-42
- 楽して儲けるスタイル pp.42-48
- 才能の話は本当はどうでもいい pp.48-52
- ちょっとしたコツでプロになれる pp.52-58
- 僕を見たら千円ください pp.58-65
- デジタル吟遊詩人の夢 pp.65-68
- そんなに甘い話があるか pp.68-72
- 【第3章】 自分を見つけるためには pp.73-98
- 自分で自分を選べる時代 pp.74-78
- 巨乳についての私見 pp.78-81
- デジタルツールで自分探し pp.81-84
- パソコンだけではない pp.84-87
- 先祖返りする音楽 pp.87-90
- ポケモンやプリクラから始まったこと pp.90-95
- 自分撮りの効能 pp.95-98
- 【第4章】 それで世界はこう変わる pp.99-142
- 例えばプレイステーション2で pp.100-105
- 住基ネットに対抗せよ! pp.106-109
- 家庭用ビデオでよかったなんて pp.109-111
- 密室から世界に向けて pp.112-114
- 五十年ぶりの革命 pp.114-117
- コギャルからハリウッドまで pp.117-119
- 撮られるより速く撮る pp.119-121
- 視覚の常時接続 pp.122-123
- コンテンツ不足一挙解消 pp.123-125
- それでも作れない人は pp.125-128
- DJのクリエイティビティー pp.128-129
- 一億チャンネルをどう見るか pp.129-131
- 新しい国境 pp.131-133
- 学校はどうしよう pp.133-136
- 情念は時空を超える pp.136-139
- ひきこもりつつ覚醒する pp.139-142
- 【第5章】 実践篇 <インタビュー> pp.143-198
- 秋元きつね pp.144-160
- ノリが大切 pp.145-148
- 鎖国を意識的にやってみる pp.148-150
- おもしろがられたい! pp.150-154
- 値付けの難しさ pp.154-157
- ソバ屋でDVDを売る pp.157-160
- 木ノ花さくや (西野つぐみ+にしの公平) pp.161-181
- マンガを動かそうとして pp.161-163
- どんなに忙しくても pp.163-166
- 編集者との食い違い pp.166-169
- SMAPがやってるくらいだから…… pp.169-172
- ネットで正のエネルギーが集まる pp.172-178
- ポジティブなエネルギーの力 pp.178-181
- 鈴木裕史 pp.182-198
- 三十歳で仕事を中断して留学 pp.182-185
- 孤独と向き合うことも必要 pp.185-186
- 好みと好みがリンクしていく pp.186-189
- 地上波はアンプリファイアー pp.190-191
- デジタル放送では個人性を pp.191-193
- 寄付のつもりで本を買ってくれる読者 pp.194-196
- 個人の価値が数値化される pp.196-198
- 秋元きつね pp.144-160
「会社で仕事をする」時代から「好きなことが仕事になる」時代へ(帯より)
好きなことを自己表現しよう。ネットで世界中に発信しよう。組織を頼らない新しい仕事論を具体的に提示する。(ジャケットより)
出典、リンク、注釈等
- ↑ 投げ込みの「2002年11月の今月の新刊」に本書があること。講談社現代新書は「毎月20日発売」と記されていることから判断した。