「『1999年のゲーム・キッズ』(1997)」の版間の差分
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'''『1999年のゲーム・キッズ』(1997)'''は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「[[1999年のゲーム・キッズ]]」の単行本。[[『1999年のゲーム・キッズ』(1994)]]の文庫化作品。 | '''『1999年のゲーム・キッズ』(1997)'''は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「[[1999年のゲーム・キッズ]]」の単行本。[[『1999年のゲーム・キッズ』(1994)]]の文庫化作品。 | ||
シリーズを三分冊で発売した単行本の文庫版一巻目。二巻は[[『マザー・ハッカー』(1997)]]、三巻は[[『デジタルな神様』(1999)]]。 | シリーズを三分冊で発売した単行本の文庫版一巻目。二巻は[[『マザー・ハッカー』(1997)]]、三巻は[[『デジタルな神様』(1999)]]。 | ||
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== 単行本情報 == | == 単行本情報 == |
2020年9月27日 (日) 09:03時点における版
主題 > SFショートショート > 1999年のゲーム・キッズ > 『1999年のゲーム・キッズ』(1997) |
『1999年のゲーム・キッズ』(1997)は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「1999年のゲーム・キッズ」の単行本。『1999年のゲーム・キッズ』(1994)の文庫化作品。
シリーズを三分冊で発売した単行本の文庫版一巻目。二巻は『マザー・ハッカー』(1997)、三巻は『デジタルな神様』(1999)。
1999年のゲーム・キッズシリーズの単行本 |
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三分冊版
二分冊版 |
単行本情報
『1999年のゲーム・キッズ』(1997)
- 1997年4月25日初版発行
- 著者: 渡辺浩弐
- 発行者: 見城徹
- 発行所: 株式会社幻冬舎(幻冬舎文庫 レーベル わ-1-1)
- 印刷・製本: 株式会社光邦
- 装丁者: 高橋雅之
- カバーデザイン: 幻冬舎デザイン室
- カバーCG: 小畑正好
- ISBN: 4-87728-455-9
- NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000002706336
- Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4877284559/wcat-22
この作品は一九九四年四月アスペクトより刊行されたものです。(奥付より)
収録作品
- 第1章 1999年のゲーム・キッズ
- 第1話 家族の絆
- 第2話 起き抜けの悪夢
- 第3話 チャンネル戦争
- 第4話 ゴーグルライフ
- 第5話 人間もどき
- 第6話 高校教師
- 第7話
机上 の空論[1] - 第8話 コピー・ブレイク
- 第9話 究極のビジネス
- 第10話 逃げろ!
- 第11話 楽園
- 第12話 トロイの木馬
- 第13話 鏡
- 第14話 究極のシミュレーション・ゲーム
- 第15話 感じる映画
- 第16話
爆弾人 [1] - 第17話 聞こえますか
- 第18話 伝染性
- 第19話 地図にない国
- 第20話 進化した男
- 第21話 お気に召すまま
- 第22話 クスリ
- 第23話 市長
- 第24話 プラチナ・チケット
- 第25話 究極の小説
- 第26話 遺産
- 第27話 視線
- 第28話 ナイト・トラップ
- 第29話 夢のまた夢
- 第30話 ぷよぷよ
- 第2章 ヴァーチャル・リアリティー
- 第3章 1994年のゲーム・キッズ
- 文庫版「1999年のゲーム・キッズ」のための附記
- 解説 楡周平
もはや「空想」ではない! 1999年、すべてが現実になる。 世紀末、コンピューターは「悪魔」か、「救世主」か? 近未来をシミュレートするヴァーチャル・ストーリーズ。(帯より)[2]
〈1999〉……ほんの一瞬の未来なのになぜか永遠にたどりつけないような気がするその日――(本文より)。デジタルな日常に忍び込んでいる、最先端テクノロジーを巧みにシミュレートしたヴァーチャル・ストーリーズ。「不老不死」「人体複製」「運命予想」……。1999年、本作品に描かれたすべての「空想」は必ず「現実」となる。(ジャケット裏より)
デジタルな日常に忍び込んでいる、最先端テクノロジーを巧みにシミュレートしたヴァーチャル・ストーリーズ。「不老不死」「人体複製」「運命予想」……。一九九九年、本書のすべてが現実になる。(『マザー・ハッカー』(1997)巻末の幻冬舎文庫ラインナップより)
出典、リンク、注釈等
- ↑ 1.0 1.1 目次ページではルビが振られていない
- ↑ Wiki編者は帯現物は確認できていない。https://aucfree.com/items/399244918