「『デジタルな神様』(1999)」の版間の差分

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*文庫本のための附記
 
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*解説――解説としてのフラグメント 太田忠司
 
*解説――解説としてのフラグメント 太田忠司
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<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">最新刊
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人類が遭遇する驚愕の近未来。本書のすべてが現実となる!(帯より)<ref>Wiki編者は帯現物は確認できていない。https://www.amazon.co.jp/dp/4877287515</ref></blockquote>
  
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">日本国内に秘かに作られた共和国ポポン。大統領によって洗脳されたポポン国民は、日本に対してクーデターを蜂起する決行日を静かに待っていた……。オウム事件を予見していたと話題になった「国境」をはじめ、脳死問題のダークサイドをテーマにした「ハウ・トゥ・不老不死」など、人類の危機を次々に予言し的中させる三十四編の小説集。(ジャケット裏より)</blockquote>
 
<blockquote style="border: 1px solid #000; padding: 1em;">日本国内に秘かに作られた共和国ポポン。大統領によって洗脳されたポポン国民は、日本に対してクーデターを蜂起する決行日を静かに待っていた……。オウム事件を予見していたと話題になった「国境」をはじめ、脳死問題のダークサイドをテーマにした「ハウ・トゥ・不老不死」など、人類の危機を次々に予言し的中させる三十四編の小説集。(ジャケット裏より)</blockquote>

2020年8月30日 (日) 08:27時点における版

1999年のゲーム・キッズシリーズの単行本
三分冊版

二分冊版

『デジタルな神様』(1999)は渡辺浩弐によるSFショートショートシリーズ「1999年のゲーム・キッズ」の単行本。『デジタルな神様』(1995)の文庫化作品。前巻の『マザー・ハッカー』(1997)には「1999年のゲーム・キッズII」の副題がついているが、3巻目である今作に副題はつけられていない。

シリーズを三分冊で発売した単行本の三巻目。一巻は『1999年のゲーム・キッズ』(1997)二巻は『マザー・ハッカー』(1997)

単行本情報

『デジタルな神様』(1999)

1999年6月25日初版発行
著者: 渡辺浩弐
発行者: 見城徹
発行所: 株式会社幻冬舎(幻冬舎文庫 レーベル わ-1-4)
印刷・製本: 大日本印刷株式会社
装丁者: 高橋雅之
カバーデザイン: 幻冬舎デザイン室
カバーCG: 小畑正好
ISBN: 4-87728-751-5
NDL書誌情報 http://id.ndl.go.jp/bib/000002920553
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4877287515/wcat-22

この作品は一九九五年十二月アスペクトより刊行されたものです。(奥付より)

収録作品

最新刊 人類が遭遇する驚愕の近未来。本書のすべてが現実となる!(帯より)[2]

日本国内に秘かに作られた共和国ポポン。大統領によって洗脳されたポポン国民は、日本に対してクーデターを蜂起する決行日を静かに待っていた……。オウム事件を予見していたと話題になった「国境」をはじめ、脳死問題のダークサイドをテーマにした「ハウ・トゥ・不老不死」など、人類の危機を次々に予言し的中させる三十四編の小説集。(ジャケット裏より)

出典、リンク、注釈等

  1. 第01話から第09話について。各作品扉ページでは第01話、第02話、第03話……と記されているが、目次ページでは第1話、第2話、第3話……と記されている
  2. Wiki編者は帯現物は確認できていない。https://www.amazon.co.jp/dp/4877287515